年末、
13日間のマレーシア&ベトナム旅行の
お土産あれこれ。
***
BACHA COFFEE( バシャ・コーヒー )は、
モロッコのマラケシュで1910年に創業の
ハイエンドなサロン・ド・カフェ。
マレーシアには去年出店したばかりと聞き付け、
年末の旅行で、
いそいそと行って参りました

カフェの店内で頂くコーヒーは
一杯45RM~( 一番安くて約1,550円~ )と、
物価が日本の約半額のマレーシアにあって、
思わず目をひんむく様な高級店です


なので、
目も舌も肥えている婚外彼氏たちへのお土産は
迷わずこちらのドリップバッグGIFTに決定
( Aなんて、普段常備してる紅茶がTWG...
それをいつも、しれっと飲んでいる私です 笑 )
ちなみに、
今年の夏に行ったUAEのドバイにも
店舗があったのですが、
その時のドバイ土産には王室御用達ブランド:
バティールのデーツ詰め合わせをチョイス。
( ↓写真を探したら出て来ました )

でもコレ、男性へのお土産としては
正直微妙すぎるチョイスだったよなぁ...と、
渡した後に反省した私。。
BACHAコーヒーにしておけば良かった!と
激しく後悔していたのです
というわけで、
5カ月越しのリベンジで購入した
BACHA COFFEEのギフトボックス。
パッケージもラッピングも、
とっても高級感があって素敵


ちなみに、帰国後調べたところ、
日本でも来年2025年、
銀座五丁目に店舗がNewオープンすることが
決まっているそうな...

ちなみに、店内は広々していて
お金持ちのマレー系や華僑たちがいかにも好みそうな
オレンジ ✕ ゴールドを基調とする
ゴージャスな雰囲気でした

こちらの店舗の入るショッピングモールは
週末ものすごい人出でごった返していたものの、
さすがの高級店だけに、
店内のお客さんはまばら。
スタッフさんから
数あるフレーバーの説明をして貰ったり、
特別な人へのお土産だと強調して( ←笑 )
丁寧にラッピングして貰ったりと、
ゆったりお買い物が出来ました
カフェの方で休憩したかったけれども、
時間の関係上、断念。。
そういえば、
本店のあるモロッコのマラケシュにも
20年くらい前に行ったことがあるのだけど、
その頃はコーヒーの味わいに拘りも何もなく、
何よりコーヒーにこんな値段を掛けられない
貧乏症の若者だった私。。

今年は久々に、我が子と2人で
アフリカ大陸への旅を計画してみようかな!
さておき自分へのお土産は、
同じくマレーシアにて
TWGのホリデーシーズン限定GIFT BOX

(↓黄色いショッピングバッグが大きすぎて
比較すると箱が小さく見えるものの、
実際はA4より一回り大きい
結構なサイズ感 )
TWGはシンガポールブランドだし、
日本でも購入出来るけど、
旅先じゃないとこんな思い切ったお買い物
( 紅茶やコーヒーに数万円 )
が出来ない性分なもので。。。
帰国後、毎日1フレーバーずつ飲んでいますが
決してお値段に負けていない
店舗の外観はこんな感じ。
BACHA COFFEEに負けず劣らずの高級店だけど、
マレーシアでは2~3割安く購入することが出来ました。
ベトナムのホーチミンにも店舗があったので
どんなものかと覗いてみましたが、
日本よりも若干お高めの値段設定だったのと、
ラインナップもいまいち。。
マレーシアの店舗には、
日本では手に入らないフレーバーもずらり

マレーシアは紅茶の産地でもあるし、
ベトナムにも蓮やショウガ、アーティチョークティーなど
独特の美味しいお茶が色々手に入るので、
TWG以外にも、いっぱい購入してきました。
ホーチミンでは、娘が幼稚園に通う前から
来るたびに揃え続けている
質の高い刺繍小物を購入

子供の小学校受験を控えていたり、
私立小に通う子を持つママ友に
レッスンバッグとしてすごく好評で...
刺繍も含めて全部手作業なのに、
A4サイズが余裕で入るこちらのバッグが
2,000円ちょっとという、お手頃のお値段

アジア旅行も随分お高くなったと痛感したけど、
ホテルやプロダクツに関しては、
そのお値段に見合う品質の高さが担保されていると感じたし、
自分の経営している会社で買付販売する
セレクトショップ的なことを
片手間にしてみるにも楽しいかも知れません。
そんなことを考えたら、