旅行4日目( 12/22 )。
Intercontinental HotelからHilton Kualalumpurに
ホテルホッピングしました。
ヒルトンには3連泊。
こちらもクリスマス一色で、
諸々さすがのヒルトン!という感じ


コロナ直前の2019年10月にも滞在したことがあり、
とても良かったので、リピーターです
( あの時はまさか数か月後、
海外に行きたくても
行けないような状況になるとは
夢にも思っていなかったな...
)

ホテルはKL Central Stationに直結しているので、
どこに行くにもアクセス抜群

正規チェックイン時刻よりも2時間早い
13時頃にホテルに到着したため、
フロントで事前チェックイン&スーツケースを預け、
お部屋の準備が整うまで
ホテルのプールで遊んで待つことに
残念ながら温水プールではないので
水温が結構冷たく、1時間半ほど遊んだら
身体がすっかり冷え冷えに

けど、露天風呂みたいな、
温かいジャグジーがあるのも嬉しいポイント
プールまでの通路は洞窟風。

ちょっとしたウォーターパーク並みの造りなので、
都会のど真ん中にあって、
子連れ旅行には最適なホテルです

ホテル内を練り歩くだけでも、
いろんな表情があって楽しい!

客室については、
クラシックの王道を行くインターコンチネンタルホテルに対し、
こちらは洗練されたモダンな感じ。
今回はコーナーのお部屋だったからか、
( 前回宿泊時とは違う間取り )
少し変わった間取りながら、
導線的な使い勝手が良かったです

まず、バスルームが窓に面していて、
自然光で明るく、開放感があるのがイイ!

それでもって、
シャワールームのすぐ近くにバスタブがあるから、
濡れた身体でバスルーム内を無駄に歩く必要が無いのもイイ!
( 大抵、床が大理石の造りだから
それで床が濡れると滑って危ないし、
何よりビチョビチョになるのが大嫌い... )

ちなみに、こちら↓がインターコンチネンタルホテルのバスルーム。
間取り的にはよくあるパターンなのですが…

居室面積の広さに比例し、ゆとりがある弊害で、
上下のお写真を見ればお分かりの通り、
洗面台の左側に位置するバスタブと
洗面台の右側手前に位置するシャワーブース(トイレ右)の間が
だいぶ離れていまして...

シャワーからバスタブに移動するのに
洗面台の前をてくてく無駄に歩く必要があるため、
シャワー後に足拭きマットで足裏を拭いたとしても
どうしても床を濡らしてしまうのですよね
身体全体しっかり拭くのがメンドイ人
)
なのでいつもバスタオル一枚を犠牲にして、
シャワー→バスタブ間にタオル・ロードを
敷設していました。
そこは完全にヒルトンの間取り勝利と思いきや…
ヒルトン唯一の残念ポイントがここ↓
バスタブにお湯を張る時、
バスタブ内の出っぱりにお湯が勢いよく当たり
水しぶきならぬ、お湯しぶきで
周辺ビチョビチョという、本末転倒ぶり...


( よく見たら、バスタブはT〇T〇製でした... )
まぁ、そんなこともあるものの、
ヒルトンはやっぱり「 さすがのHilton 」だったわけで。
書き残したいことが沢山あるので、続きます



