結婚前から、

 

夫が抱えている問題性は露見していました。

 

 

結婚するのを辞めようと思えば、

 

辞めるチャンスもありました。

 

 

 

…それでも結婚したのは、自分の判断。

 

 

 

 

 

 

ただ、自分の中でストレスが

 

蓄積されていく一方の中、

 

家庭を保つために

 

自分の限界値を超えてしまっては本末転倒。

 

 

自分自身や家族、

 

そして夫婦という形を維持し続けるために、

 

自分の気持ちの逃げ場を作る必要があると

 

判断したことは、

 

今でも間違っているとは思いません。

 

 

 

 

これこそが必要悪。

 

 

 

 

 

 

家族を壊すことは一切考えていなくて

 

ただただ、

 

日々溜まるストレスを日々解消していく手段として、

 

傷を舐め合える相手が欲しかったのです。

 

 

 

 

 

 

最初はガッツリ不倫なんて考えず

 

地元の同級生とか大学時代の友人とか、

 

定期的に付き合いのあった気心知れた男友達と

 

フランクに毒を吐き合えれば...

 

なんて考え、

 

過去、私に対する好意を

 

伝えてくれたことのあった男友達2人に

 

連絡を取ってみたのが、約3年前。

 

 

 

コロナの収束が見え始め、

 

それまでオンライン授業ばかりだった子供が

 

普通に学校に通い始めるようになった

 

タイミングでした。

 

 

 

 

 

2人とも、

 

今は自身の家庭を大事にしているのが分かっていたから

 

おかしな関係にはならないだろうと

 

思い込んでいたのだけど、

 

それはあくまで女性側の甘い考え。

 

 

 

何度かお茶するうち、どうも相手が

 

関係を踏み込みたがっているのが分かって

 

距離感の保ち方に困惑したり、

 

( 結局、男女の友情なんて成立しないのか... )

 

と落胆したり...もやもや

 

 

 

 

正直なところ、彼らの中にある

 

「 美化された、永遠の片思い相手 」

 

であり続けたい私が

 

「 嫁がいても寝てくれる不倫女 」

 

に格下げされるなんて、真っ平ごめん!!

 

と、

 

きっぱりフェードアウトすることになりました。

 

 

 

 

 

 

 

そんな経験から、

 

普段の生活の延長上では出会うことのない人との方が

 

上手くいかなくなった場合のダメージが少ないと考え

 

マッチングアプリを利用することに。

 

 

 

 

踏み出す時こそエイっと思い切らないと!

 

と思い立ち、Googleで適当に検索して

 

一番最初に出てきたアプリに勢いだけで登録。

 

 

 

 

しかし、登録した後に気付いたのは

 

それが単なるマッチングアプリではなく、

 

「 パパ活アプリ 」

 

だったということ真顔真顔真顔

 

 

 

本当にあまり考えず

 

勢いだけで登録したものだから、

 

アプリの口コミも一切読んでおらずで。。

 

 

 

 

 

それが正解だったのか不正解だったのかは

 

今でもよく分からないけれども。

 

 

登録しちゃった以上は

 

使ってみてから判断しようと、

 

そのまま継続すること約2か月間。

 

 

 

 

結果的に今現在、

 

3年近いの付き合いになる3人の彼たちと

 

出会うことになったのでした。