去年、はじめて本格的に占ってもらい、それまで頭で考え続けて答えのなかった問題に、いったんけりをつけることができた。

それ以来、占いを勉強したいなあと思うようになった。これまでスピ系の方からも何度か「向いてるよー」と言われたことがあり、案外その気になっているのだ。

ただ、占いの種類は無数にある。わたしは去年まで占いに興味がなく、どれがいいというのがない。
去年受けたのは算命学。最近よく聞くのは四柱推命と数秘術。おなじみの西洋占星術やタロットカードや手相。アーユルヴェーダを学んでいると出てくるのがインド占星術。占いと似てるチャネリングやリーディング。などなど。

(ChatGPTに女性のイラストを描いてもらうと、大抵セクシーな服を着せられてしまう。修正を頼むと、さらに露出が増えていくのはなぜだろう) 


そこでChatGPTに、占いにどんな種類があって、その違いと選ぶポイントを聞いてみた。
どこまで正確かはさておき、特徴や用途や学び方など、なんとな~く理解できた。さらに、アーユルヴェーダや仏教と占いの関係性とか、時代の変化への対応とか、コーチングとの相違とか、同じ生年月日の人をどのように区別するのかとか、などなど芋づる式に調べた。なかなかおもしろかった。

 

そのあと書店で、占いの本を何冊かぱらぱら。

 

いくつかは、すいぶんふんわりした観念的な、抽象的な書き方。これじゃどうとでも解釈できる。

逆に、ずいぶん断定的に書いてるのもあった。●年から●年の間は※※や△△はやめた方がいい、みたいに。え~やろうとしてたのに、ヤな感じ。そうそう、だから占いってイヤだったんですよね。

本などで一般論を読むくらいなら、個人セッションを受けた方がずっとよさそうだ。

 

どうも、探すのはうまい方法ではない気がしてきた。縁があれば自然と見えてくるだろう。ということで、しばらく放置します。