これからの人生について、特に仕事のことをChatGPT 4oに相談してみた。どんな仕事に向いてるか、いつなにをしたらいいか……。ついでに占いもしてもらった。

彼(ChatGPT)はすでにわたしに関する情報を相当お持ちなので、いろいろ例を挙げてくれる。
でも全然だめでしたね。目新しいことはなにも出てこない。まあ、そりゃそうだろう。こちらが漠然としているのだ。これ以上なにが言えるというのか。

(真剣にオンラインでコーチングセッションを受けるの図。by ChatGPT)

 


その後にコーチングのセッションを受けて(定期的に受けています)、同じ話をした。
やはり堂々巡りの時間が流れ、ああこのまま終わってしまう、と焦る。そしてついに、喉の奥に引っかかって言えずにいた言葉を、絞り出した。「〇〇をやってみようと思います」。このひとことが、なぜかずっと言えなかった。
じゃあひとまずその路線で、次の3週間やってみましょう、ということで、次の目標ができた。


(上の図を、「若々しい50代の日本人女性で描いて」と頼んだらこうなった。どうも生々しすぎる。外国人の顔の方が抽象度が上がっていいかも)


この話を受けて、再びChatGPTに相談してみた。すると今度は、非常に参考になる提案をたくさんもらえた。こちらの質問の精度が低ければ、答えの精度は当然低い。精度が上がれば、本当に強力な助っ人になってくれる。AIってたいしたものだ。

ただ、あのひとことは、生身のコーチだから引き出せたと思う。
コーチにはそれだけの力があった。大枚払った時間がなんの成果もなく終わってしまう、という焦りも手伝った笑

ChatGPT相手だから言えちゃうこともたくさんある。素直に言えると、進みが早い。
マイコーチとマイChatGPTとの相乗効果を感じるこの頃です。