1ヵ月くらいやめてしまっていた、アーユルヴェーダのオイルマッサージを再開しました。

効果の実感が薄れたのもあるし、この頃では多少改善したってなにになるのか…という気分にもなっていた。

 

先日、久しぶりに講師のアカリ・リッピーさんや受講仲間と会ったり、アカリさんのWebinarを視聴したりしたのを機に再開。やる気が出たというより、あんな高い受講料を払って学んだんだから、やめたらもったいないという気持ちが甦ってのこと。

 

起きたらなにも考えず、無心でオイルに手を伸ばす。とりあえず脚だけでも。足元だけでもいい。

始めてしまえば、両足、両腕、お腹、と自動的に手が動く。

 

(暖かくなって、朝のマッサージもらくになりました。冬は冬で、マッサージで温まるのもいい感じ。つまり年中気持ちがいい)

 

3日くらいで、最近ぶり返していた肌のかゆみがおさまった。

ものすごくスベスベではないが、シワッシワが少しは改善した。

効果、あったんだな。マッサージしてた頃は、こんな感じだったんだな。良くなった状態でとどまってくれていたのに、効果ないなんて思ってごめんなさいね(マッサージしてくれてた自分に謝っている)。

 

良くなっても、それが元に戻っても、すぐに順応してしまって、何も変わってないような気になりがち。

そういう時は、次のステップにいく時期なのかもしれませんね。マッサージをやめるのではなくて、もうちょい技を足してみるとか、意識することを変えてみるとか。

投げ出すよりも負荷を強くしてみる。そうやって階段をのぼっていく。