ブログの毎日投稿をはじめて、3ヵ月が経ちました。いちどふり返ってみます。

 

きっかけと目的についてはこちら↓

 

うまくいってる点

●書く筋力をつける点

 

なぜか今回ばかりは、どんなにネタが浮かばなくても、眠くても、面倒でも、執念で投稿した。なんの執念か、われながら不思議だ。筋力は増してるかと。

 

●脳をすっきりさせる、という点

以前のように、「あ~記録に残したかった、言語化したかった、なのにやらずに日が経っちゃった~~」というモヤモヤが溜まらなくなってきました。未消化物がたまるのは心身によくない。

 

●学びを深める、経験を味わいきる、という点

少しはあります。なんで少しなんでしょうね。

 

 

(SOMPO美術館の「北欧の神秘」展の廊下で出会った)

 

モヤってる点

●定期的におとずれる、「なんのために書いてるんだろう」という空虚さ。

たぶん、誰の役にもたたない文章だから。どこにもつながっていかない行為だから。

現時点の目的に立ち返ることで、とりあえず納得して続けています。

 

●質が低い

限られた時間のなかで毎日投稿が目的化して、質は二の次です。

それで充分という日もあれば、すごく物足りない日も。文章力も、この適当な文章で出すのが恥ずかしいとよく思う。

今のところ、これも実力のうち、とあきらめている。いまの目的のもとでは、これでよし。

 

●表面的

質の低さとつながるのだけど、掘り下げが足りないとか、気持ちがこもってないと感じること多々。

時間の制約だけじゃなく、体裁を気にしているのかも。

だからつまんないんだな、と気がついた。もっとマニアックに、もっと自分本位でいいじゃないか、とたった今思った。

考察

そもそも「アウトプット」って、書くことだけじゃない。

学び場合、最大のアウトプットは学んだことによって行動が変化すること、生き方が変わること、なんじゃないかと思う。書くなら、これを学んでこう生かして、そうしたらこんなことが起こった、ということ。テーマにもよるけれど。

 

質の低さ、表面的、というのも、学びや行動の浅さもあると思う。

それと、自分のエネルギー量の少なさもありそう。それも含めて、ありのままが出てるんだろう。

やってみること

●もっと自分本位に、人目も体裁も気にせず、気持ちが上がることを書く

●エネルギーがある自分としてふるまってみる

 

なんにしても、3か月間欠かさずやれただけで、わたしってすごい。すごい。すごい。すごい。