今年1月9日、わたしは「今年こそきれいになる!」と宣言しました。

 


美容情報も教えていただき、さっそくシートマスクとスカルプブラシを買いました。
アーユルヴェーダのオイルマッサージももちろん続けています。

約2ヵ月の成果は?!




変わりません。




2ヵ月ではなにも変わりません。

あの頃と同じように、「なぜ自分だけ変われないのだろう」という言葉がつい出てしまう。
それが潜在意識によくないのでしょうか……。


(先月、有楽町ルミネでミュシャ発見。本文とまったく関係ありません🙇)

その後の記事で「美容医療しかないのか?」と書いたのですが、今になってちょっと真剣に調べてみました。

すると時々お世話になっている近所の皮膚科に、美容皮膚科があるのを発見。噂のハイフやレーザートーニングもある。
どのメニューが自分の肌に効くのか、問題がないのか、まったくわからないので、意を決して相談に行ってみました。

とりあえずシミを薄くしたい、シワやたるみももちろん気になる、なにができますか?

結論としては、肝斑は薄そうなので、フォトフェイシャルでいいのではないかと。

知り合いはあまり効き目を感じなかったと言ってたので、レーザーの方がいいかなと思ったのですが……。

効果が人によるのはレーザーも同じ、フォトフェイシャルで全体を薄くして、まだ残る大きなシミがあればレーザー、という順番はどうかとのこと。レーザーだとしばらくシールを貼ったり、ちょっと面倒なんですね。

 

シワとたるみには、糸リフトとボトックスですかね、と。

でも歌うのに影響が出るといやだから、これはやりたくありません。

 

ハイフはどうなのでしょう?
すると、あれは予防的に使うにはよいが、いまあるタルミには、効果が現れることもないでもないからいつか少しシュッとするのを期待して半年ごとに受け続けてみたければどうぞご自由に、的な回答でした。

巷で話題沸騰?の施術も、ここの先生のテンションはかなり低かったです。
実際の効果なんて、そんなものなのでしょうか。
それとも、ここのお医者さんたちが美容医療に冷めてるとか、あまり精通してないとか、なんでしょうか。

美容皮膚科に行きさえすればもう優勝したも同然! と確信してたのが脆くも崩れ去りました。

ああ、どうしたらいいの・・・・・・。