昨日アーユルヴェーダのお話をした会の参加者の方々から、朝にかけて嬉しいご報告を送っていただきました。

 

 

そのなかに、「自分と違う体型に憧れるのをやめられた」、といったご感想がありました。

前にも書きましたが、わたしも体型のことではずっと悩んでいました。
わたしはアーユルヴェーダのタイプ分けで言う、「ワータ」タイプ。スリムで筋肉がつきにくい特徴があります。確かに痩せ型で、自分では貧相、みすぼらしい、とずっと思っていました。年齢を重ねると、干からびた、とさえ。。。



そんなわたしがアーユルヴェーダに出会い、タイプによって体型も違うことを知って、心の底からほーーっとしました。
貧相(いやスリム)なのも、筋トレで他の人みたいに筋肉をつけられないのも、わたしが劣ってる証拠ってわけじゃないんだ! 
体型がどうであったって、健康は健康なんだ!


自分のままで美しい。より健康になれば、より美しくなれる。
なんだ、自分のままでよかったのか。

自分と違うものにならきゃ、と思い続けるのは苦しいものです。話を聞いてなにか解放されたなら、こんな嬉しいことはありません。

とは言っても、わたしも体型ひとつとってもまだまだ気持ちが揺れます。
ですが、アーユルヴェーダはマインドを整える取り組みでもあるので、体も心もそのうちすーっといい感じにまとまるんじゃないか、と予感して楽しみなのです。