わたしが学んだコーチングスクールでの「ゼロトレ部」という集まりで、今朝、アーユルヴェーダの話をする機会をいただきました。なんと朝6時からの部活。

お話をいただいたのは去年12月。知識も経験も浅いですが、せっかくなのでチャレンジすることに。オファーというもは、ありがたくお受けしよう。

1月からアーユルヴェーダ講座の受講を決めていたので、アウトプットの場があった方が勉強もはかどるだろうという思惑もありました。

背伸びせず、自分の体験談を中心にすることにしたものの、それでも人に説明できるほどには理解してないこと、言語化できてないことばかり。
ブログもアウトプットの場ですが、やはりオンラインとはいえ、わざわざこのために集まってくださる方に向かってお話するのとでは、濃密さが段違いです。本当にいい勉強になりました。

 

(みんなの興味はやっぱり、スリランカでのリトリート体験)

感想や質問もたくさんいただけました。早朝から話を聞いてくれたうえに、フィードバックの時間も取ってくださって、ありがたいです。
これまでブログは、空(くう)に向かって書いてる感じがありましたが、具体的なあの方、この方にフィードバックの返信とお礼のつもりで書こうと思うと、また勉強とアウトプットの熱があがります。

自分がアーユルヴェーダに関心を持ったのが心身の不調がきっかけだったように、ほかの方もそうした悩みや不安を抱えて聞いてくださっています。
生半可な知識や思い込みで発信できないなと、あらためて気も引き締まりました。


ここからは大自慢大会。


話す機会を作ってくれたのは、コーチングスクール主催のマーケティング講座で一緒に学んだ、同期のコーチ、美野紀子さん。

ちらっと話したことに興味を持ってくれて、ゲストに推してくれたうえに、準備に手厚いサポートをしてくれました。
本番でもわたしが話しやすいように場を盛り上げてくれて、まさにプロデューサー。すごく心強かった。

コーチとしてもきっとこうして、人の背中を押しつつ強力なサポートをしているのだろうなあ……。

 

 

同期は3人いて、ほかの2人も早朝に関わらず参加して、見届けてくれました。とってもうれしかったのです。

そして、旅好き仲間であるやすさんが、感想をご自身のスタンドエフエムでシェアしてくれました!

ずいぶんよく言ってくれて面映ゆさもありますが、アーユルヴェーダについての的確な言語化に、「そうそう、それが言いたかったの」とうなずくことばかり。

 

 

温かい仲間たちのおかげで、やってよかったなあ……と思えます。皆さん、ありがとうございます。

最後に、「ゼロトレ」とはなにか?
このゼロトレ部の部長? キャミさんのnoteがおもしろいので、ぜひご覧ください。