昨夜はアーユルヴェーダ・セラピストのアカリ・リッピーさんと、『戦略メイク』の著者の池畑玲香さんとのインスタライブを聴きました。

 

 


アカリさんの本に載っている著者近影がすごく素敵なのですが、このメイクをされたのが池畑さんとのこと。華やかなオーラを纏った、とてもおきれいな方。

アカリさんによると、アーユルヴェーダでは「美しいことはいいこと、善である」という考え方があるのだそうです。仏教が入る前からあるヒンドゥー教では、神様も美しく飾られている。善きものは美に通じ、美しく祀るものなんですね。

そして「美しさは内面から」とも考える。内面というのは、心と、体の内側を流れる血がきれいであることを指すのだそうです。


アカリさんは講座で直接お会いしたのですが、健康的で、落ち着いていて、内面の強さも感じさせ、そして特別感漂う美しさ。そのアカリさんの話には説得力があります。詳しくはぜひアーカイブをお聴きください。


池畑さんもおっしゃってたのですが、アーユルヴェーダに対してかつては、ナチュラルな美をよしとするのかなというイメージを持っていました。なんならノーメイクで白髪も染めない「ありのままが美しい」的な。

装うことも好きなので、キレイに盛っていいんだよ、という教えは気分が上がり、がぜんやる気になります。この、気分が上がるというのが大事な気がする。

不調で気分が沈んで、外見もパッサパサになってる時もある。パッサパサでも女神は女神。アーユルヴェーダで整えつつ、がんがん盛って活力をもらえばいい。

 

池畑さんは今日まで出版記念として連日インスタライブをされていたようです。錚々たるメンバーとの対談をアーカイブを見るだけでも、エネルギー上がりそう。