キレイな人はやっぱりすごく努力していて、医療も活用してると感じるこの頃。セルフケアにエステ、運動、食事、そして美容医療。

そしたら、「50代から始める美容医療について解説します。」という、美容皮膚科医の動画を発見。ドンピシャですね。

 

ずばり50代に必要な美容法は!


 


人によりました。

 


年齢を重ねると、結果には様々な原因が複合的に混ざり合っている。
皮膚、骨、筋肉、皮下組織など、全部が連動していて、ひとつのアプローチでは解決しなくなっている、ということなんですね。



(今日は美女とお茶ならぬチョコした。ゴディバのホットショコラ、おいしい)

その人のその悩みには、
ケアでいいのか、

医療まで踏み込まないと解決しないのか、
どういうアプローチを組み合わせたらいいのか、
さらには、改善のしようがある悩みなのか、
人それぞれ違うのです。

美容にかけられる時間とお金も違う。
もっとも効率の良い美容法はどれか、

どうやってそれを決めるか。


それには、医師のカウンセリングを受けましょう、というのが動画の結論。
お医者さんのチャンネルだから当然かもしれませんが、とっても納得してしまった。

世の中には「自分はこのセルフケアで小顔に/美肌になりました」と発信している人も多いですが、その人が自分に合うケアを見つけるまでにたっくさんの方法を試しています。
その結果の発信を真正直に試していたら、非効率なのは確かだ。

じゃあクリニックに行くか?

そこで心配になるのは、カウンセリングを受けたら何かしら施術するか、高額なケア用品を購入するかしないといけなくなるのではないか、ということです。
保険の相談と同じですね。カウンセラーがマージンを得られることしか結論にないという。
医療カウンセリングもそうなのか?
わからない。いまはそこで思考停止中です。

最近では、自分はどこまでいけば満足するのか、納得するのか、が一番難しく感じてきました。
むだな散財もこわいけど、もう少し、もう少し、とやっているうちに、タガがはずれて自分を見失いそうな怖さもある。


「今のままじゃダメ」というのが出発点だと、そうなりやすそう。
いまのまま、ありのままを慈しんであげるマインドから始めておこう。