ブログはご無沙汰グセがついてしまいましたが、コーチング続けています。
今朝はmayuコーチのセッションを受けていました。
mayuさんとは月に1回、もう1年以上継続しています。
コーチングというと、問題の解決だったり、目標を設定してそのゴールへの道筋を話したりするもの、というイメージがありますが、最近mayuコーチとは、近況や、いま頭に浮かんでいることをツラツラとお話しするのが楽しい。
「近況なんか話して意味があるの? それならコーチングでなくてよくない?」
と思うかもしれません。有料セッションならなおさらですね。家族や友達に聞いてもらえばいい。ふだんから話してるし。とか。
でもコーチングはやっぱりコーチング。おしゃべりとも違うし、傾聴とも違う。
今朝コーチに話した近況は、
習い事での変化、
人に助けてもらって思ったこと、
受講を決めた講座のこと。でした。
友だちと話すときは、つまらない話や同じ話は避けなくちゃ、という遠慮もはたらきますが、セッションではそれも不要。本当に話したいことを話せます。
(同じ話を繰り返しているなら、そこにもなにか発見があるのがコーチング。そしてセッションでは「つまらない話」というのはないですね)
コーチはただ聴くだけでなく、質問とフィードバックをくれます。
それがあるから、「話してすっきりした」や「共感してもらってよかった」で終わることはありません。
話しているうちに一見ばらばらな話題の共通点が見つかったり、さらに別の場面でも同じことを感じていたことに気づいたりして、いまの自分のテーマがわかります。
今朝見つけた今のテーマは、「人の役に立ちたい」笑
そこから、
どういうことで役に立ちたいのか、
逆に、どういうことはしたくないか、
今やってることが人の役に立ててると感じられにくいのはなぜか、
だから、これからどうするのか、
といったことが出てきました。
そうか、自分はそんなことを考えてたのかとか、あれ、これはすでに答えを見つけてたんだな、とか、たくさん発見がありました。
もやが晴れた~という爽快感。
おすすめのコーチング活用法です。