真田丸、上田城の戦いに見る仕事術 | ブログ・ブランディング 野村比呂士

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昨日の真田丸は面白かったです。

徳川勢7000

真田勢2000

この戦いで、なぜ、真田は勝てたのでしょうか?

 

 

 

ボクも昔はケンカに明け暮れていました。

 

10(相手) 対 2(味方)の

ケンカに勝たないといけません。

 

勝てませんか?

 

 

10(相手) 対 2(味方) × 1回戦では、

当然、勝率は下がります。

 

でも、これをこんな風に置き換えてください。

 

1(相手) 対 2(味方) × 10回戦

 

どうです?

グンと勝率が上がりますよね?

 

 

真田軍は、

上田城内に無数の障害物を設置し

迷路にすることで、徳川勢を切り崩して、

勝利したのです。

 

 

 

これ、仕事でもそうです。

目の前に10件の仕事があります。

一気にすべてに手を付けると、

あれやこれやで

収集が付かず、必ず敗北します。

 

 

 

ここは、一呼吸おいて、

まず、仕事の優先順位をつけます。

仕事を切り崩して、

順番に片付ければ、

勝利することができます。

 

 

どうです?

仕事の優先順位、

付けられていますか?

 

周りから、

「この前のアレ、どうなってる?」

と聞かれたら、ゲームオーバーです。

 

 

まあ、本当は、仕事を10件溜めないことが

ベストですが。

 

 

尚、「ボクも昔はケンカに明け暮れていました。 」

ここでいうケンカは「仕事とのケンカ」のことですよ(^^)v

念のため。