アメブロ・カスタママイザ
野村 比呂士 です。
大阪都構想、反対が賛成を上回る結果と
なりましたが・・。
賛成 694,844票 49.62%
反対 705,585票 50.38%
合計 1,400,429票
(パーセントは、総投票数に
占める賛否の比率)
僅差とは言え、
橋下市長から見れば、負けは負け。
でも、この数字を見ていて
気になった事があります。
今回の投票率、
66.83% 結構高い数字ですね。
流石に、関心も高かったのでしょう。
でも、
総投票数が 1,400,429票 が、
66,83%ということは、
逆算すると、
総投票数 2,095,511票で 100%・・・
ん・・・・・
待てよ・・・・
てことは、
賛成 694,844票
反対 705,585票
無投票 695,080票
合計 2,095,511票
ってことですよね。
比率にすると、
綺麗に三等分。
その意味では、
過半数の 1,000,000票 を上回らないと、
アカン気もするけど・・。
しかし、
これで良いのか?無投票!
この投票があれば、また、全然、違った結果が
出ていたかも・・。
でも、こういうのって、
必ず、賛成派があり、反対派がある。
100人が100人、
満場一致で結論がでることなんて、稀!
これ、会社の会議でもでそう。
改善で新しいことをしようとすると、
「お!それおもしろいやん!」と賛成する人も
いるけど、
「別に、いいやん。今ままで。
新しい事、覚えるの大変やし!」
と反対する人もいる。
まあ、それはそれで、
お互いが意見をぶつけ合って、
本当に良い形にしていけば良いと思う。
だけど、
やぱり、本当に困るのが無関心派。
何の意見も言わなかったのに、
いざ改善して新しいことを取り入れると、
後からぶつくさ、ぶつくさ、文句を言う。
みなさん、
後からぶつくさ文句言うくらいなら、
最初から、自分の意見を
堂々とぶつけましょう!
てゆうこと。
