人生自作自演のゆうこです。
日本では
いま
家事育児してますが、
海外では
ほとんどしてませんでした。
長いこと
住み込みのメイドさんがいたので
掃除
洗濯
アイロンかけ
買い出し
料理
片付け
子供の世話
すべてメイドさんに任せてました。
なので
時々考えてたのは
私、
つまり
妻としての
私の役割は
なんだろう?
ということ。
家事育児を全くしなくていい。
したければ
そうメイドさんに指示しとけばいい。
それだけの話。
日本でよくきく
仕事と家事の両立
や
分担
協力
とはまた違う世界が広がっているわけです。
また
夫も
私に
美味しい食事をつくること、
こどもに付きっきりで世話すること
なんか
さらさら求めていない
のがわかるわけです。
あえて
察するなら
セクシーで
きれいでいること
リラックスして
ご機嫌であること
かな
まぁそれすら
必須項目でもなさそうで。
どっちでもいい
私は
家事はしたくないので
メイド任せ。
時々日本食が食べたくなって
自分で作るからいいよと
伝えるだけ。
こどもとは
ずっとべったりはいやだけど
メイドさんばかりだと
生みの親と
育ての親みたいになって
なんだかさみしい。
ママっぽいことしたいけど
やりすぎると疲れる
そこらへんは
絶妙なバランスを
日々探りながら。
夫は他人だから
よくわからないけど、
何も求めてないよう。
役割に見えたものを
ぜんぶ削ぎ落としていったら
残るは
ただ
いっしょに生きていこうと
いう決意があるだけ。
ただ
存在をみとめているだけ。
それでいいのかなと思う。
わたしから
夫に求めることがあるなら
そのいてくれるという安心感。
その存在。
あとはおまけみたい。
いっしょにいる義務はないのに
お互いそばにいたいと望み
そうすること
ありがたくて
尊いなと感じます。