突撃!【号外】とうとう出ました! 出版報告
このたびは、『マジでプロ目指しています』カテゴリーより
快挙! のお知らせがあります。
イラストサイトとしてのご登録をされている
MEH さまです。
イラストサイトさまでご登録なんですが^^
今回は、『新風舎出版賞』の『ポエトリー部門』で
最終選考までご健闘されたとのことです。
惜しくも受賞とはなりませんでしたが
担当者さんがついて出版が決まったそうです。
新風舎
出版の方は、予定等決まり次第ご報告してくださるそうです。
続報をお待ちくださいませ。
今回、MEHさまより、お話をお伺いしました。
投稿をされている方々には、大変参考になると思われます(^^)v
ぜひぜひご覧くださいませ!
クリエイタァズから、彼女に続く人が
再び現れますように!
みんながんばれ!
きい『最終選考まで残られたお気持ちは如何ですか?』
MEHさん『投稿してから、毎月末に「一次審査通過しました」「二次審査通過しました」って通知が来るので、期待半分、諦め半分の気持ちでいました。
薄々気付いていたけど、やっぱり夢じゃないのか?って、不思議な気分です』
きい『臨場感伝わるコメントです^^ 得てして、うまくいっちゃうときの感覚ってこんな感じであったりします。
来るべき結果って、案外、なんとなく分かるもの、だったりしますね』
きい『最終選考に残られた作品って、どんな作品ですか?』
MEHさん『昨年まで3年間、有りがちなメンタルサイトをして、詩を書き貯めていたんです。
で、なんだかメンタルサイトに疑問が出てきて、やめちゃったんですが、サイトのログを読み返してみたら、結構いけるかも!と思いまして。
悲哀と狂気に満ちた暗い詩ばかりなんですが、纏めてみたのがこの作品でした。』
きい『そうだったんですね。心を赤裸々に、変につつみ隠さず、"奇麗事なく" 表現することって、人を惹きつける創作の要素のひとつかもしれませんね。それが、賞の審査に携わった方々の心をついたのかしら?』
きい『応募に際して、心がけたことは何ですか?』
MEHさん『主催社のサイトを隅々まで読んで、審査員が「こういう作品はいいね」と言っていたことを守りました。
それは、
●原稿用紙がきれい、または字がきれいで読みやすいこと
●何度も読み返して推敲すること
●原稿が汚れないようにビニルシートに包んで厚紙を入れること
あと、ちょっとしたアクセントに、原稿を綴じるのに赤いリボンをつかってみたことですね。
目立たないと埋没しちゃうから、「私の可愛い子」みたいにして、原稿を大切にしたことですね。そういうのが好印象らしいです。』
きい『大切なことをおっしゃられています。
この"姿勢"は、きっと作品の質にも確実に反映してくるし、何より、プロとして生きていくための大切な要素であると思います。
どんな応募でも、主催者さんのことを知り尽くすことは大切。
やる気や個性の積極アピールも大切。
(ちなみに、就職試験もね^^)
皆さんも、この"姿勢"を参考にされて、投稿にチャレンジしてみましょうね♪』
きい『最後に、自己PRをお願いしますv』
MEHさん『今回応募した作品はポエトリー部門で、出版の担当者がつき、本業ではハサミイラストレーターをし、WEBで個人イラストサイトを運営という、いきなり三足のわらじを履いてしまうことになりました。
まったく違う分野なので、自分のバランスを取りながら、適度に頑張ります。
このたびはありがとうございました
』
きい『MEHさん! これからも頑張ってくださいね』