こんにちは。
日本のサラリーマンをカラフルにする
気功師・小笠原正和です。
みなさん、
元気ですかーっ!!!
元気があれば何でもできる!
と、アントニオ猪木さんは言ってますよね。
私たちは、この元気という言葉を、
頑張ると同じくらい好きで、
日常的によく使います。
けど、この元気について、
実はあまりよく理解をしていなかったので、
今回は、この元気についてお話したいと思います。
私の治療院にくる患者さんから、よく
「先生のところにくると元気になる」
「久しぶりに昔の友達と会ったら前より随分元気になったねと言われ嬉しい」
という言葉を頂きます。
症状が改善され、楽になったと同じくらい言われる言葉です。
これは、患部が治癒し改善する身体的な変化だけではなく、
何か別のものがプラスして働いていることなんだと思います。
元気は、健康と同じような意味で使うことがありますが、
意味を調べてみると、
健康の意味は
1 異状があるかないかという面からみた、からだの状態。
2 からだに悪いところがなく、丈夫なこと。また、そのさま。
3 精神の働きやものの考え方が正常なこと。また、そのさま。健全。
元気の意味は
1 心身の活動の源となる力。
2 体の調子がよく、健康であること。また、そのさま。
3 天地の間にあって、万物生成の根本となる精気。
と、あります。
健康であるとは、
病気がなく体の調子がいいこと。
元気であるとは、
健康な上に、気力も充実していること。
そうなんです、
この気力の充実、気が満ち、巡っている状態がポイントなんです。
東洋医学では「気」の流れが滞っていると
心身に不調をきたすとされています。
健康は体の調子が整っていることに対して、
元気は健康の上に気力も充実している状態。
健康はバランスの良い食事、運動、睡眠などから得ることができますが、
では元気はどうしたら得られるのか?
そもそも元気という字は「元(もと)」の「気(き)」と書きます。
つまり神様から頂いた元通りの気の状態に戻すことが、
元気になる(元の気になる)ということです。
よく、「元気が出る」「元気を出す」といいますが、
元気とは「出すもの」ではなく「戻すもの」なんです。
本来人間は、もともとあった状態に戻れば、
元気になるようになっています。
それが、様々なストレスや不安などから、気の状態が悪くなり、
本来の状態から離れ、元気ではなくなってしまうんです。
なので、元の状態であることを妨げているもの、
気の流れを邪魔しているものに気づき、
取り除けばいいのです。
物事に執着しない、居つかない
悩みや心配にエネルギーを与えないこと
がポイントになると思いますが、
何度も言っているように、この心配や恐怖の感情に、
思考や理性で立ち向かおうとしても 勝てません。
なので、呼吸法など、身体を使ってアプローチしていく。
そして、頭に集まっている意識やエネルギーを、
丹田など他のところに移していく。
本来持っているエネルギーが邪魔されずに
身体を循環するようになると、
自然治癒力が高まり、
健康で元気な状態を保つことができます。
疲れている時、落ち込んでいる時など、
あなたは、「元気を出さなくては」
と頑張っていませんか?
元気は、「出す」のではなく、
「戻す」と考えましょう。
その頑張りを手放すことから
始めてみてはいかがでしょうか?
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