こんにちは。
日本のサラリーマンをカラフルにする
気功師・小笠原正和です。
先日、日本人宇宙飛行士の金井宣茂さんが乗った宇宙船が、
国際宇宙ステーション(ISS)に無事到着した
というニュースがありました。
リアル宇宙兄弟として、
今後の研究成果とても楽しみです。
ちなみに、
私の愛犬も、
宇宙兄弟に出てくるAPOと同じパグちゃんです(笑)
ということで、
今回は宇宙兄弟繋がりでいきたいと思います。
『宇宙兄弟』のプロデューサーである、
(株)コルク代表の佐渡島 庸平さんの著書
『ぼくらの仮説が世界をつくる』
に面白いことが書いてありました。
フジテレビの視聴率が、テレビ朝日やテレビ東京に負けているのはなぜか?
皆さん、わかりますか?
私は、若者がネットに移行し、
特に若い層に人気があったフジテレビが影響を受けて
いるのかなと考えました。
あと、バラエティなど番組の質の低下も・・・。
で、佐渡島さんの仮説は、
「世間では、視聴者が高齢化・低年齢化して、
若者向けのフジテレビの番組が支持されなくなっているとか、
番組がつまらなくなったから、
という意見が多いですが、
果たして本当でしょうか?
これは、シンプルに
『8チャンネルが地デジ化によって押されにくくなったから』
というのが、一番の要因です。」
なに、なに?
どういうことですか?
「地デジ化で、テレビ朝日は10から5へ、
テレビ東京は12から7に変わりました。
しかし、フジテレビは8のままです。
テレビ番組のチャンネルをひっきりなしに変えることを
ザッピングと言いますが、
ザッピングを1チャンネルのNHK総合から順にしていくと、
どういうことが起きるでしょう。
当然、前のほうにあるチャンネルのほうが有利です。
そこでおもしろそうな番組があれば、
ザッピングをやめてしまうのですから。
テレビ局名を意識してチャンネルを選ぶ人は、
一般的にはわずかでしょう。
選ぶ理由は、「なんとなく」。
そのなんとなくの機会が一気に減ったのが
一番の原因だというのが、
僕の仮説です。」
そこでしたか? 面白い!
そして、納得。
「ザッピングの際に生じるわずかな差が、
人気テレビ局とそうでない局をわけるほどの
大きな影響を生じさせていたとしても、
なんら不思議なことではない。
なのに、
フジテレビのコンテンツが
テレビ朝日より質が低いと決め付けて、
対策を練っているように
外部からは見えます。
それは、
何ひとつ走りのフォームは間違っていないのに、
走りのフォームを無理に修正して
体を壊してしまった選手のような状態です。
ストップウォッチが壊れているだけかもしれないのにです。
ストップウォッチが壊れている可能性を一度も考えないで、
フォームのせいにするから、
どんどんひどい状況に
なってしまうのではないでしょうか。」
この話って、
物事の本質の捉え方についての
至言だと思います。
何か物事がうまく行っていない時の問題解決に、
過去の成功事例とか、
先入観とか、
既存の枠で捕らえがちです。
けれど、
その常識自体を一度疑ってみる。
物事をどのように捉えるか?
どのように仮説を立てるか?
一生懸命仕事をしているのに、
中々成果が出ない。
努力しても一向に、
結果に結びつかないことってありますよね?
これって、
もしかしたら努力の仕方や
仮説の立て方自体が間違っているのかも。
そもそも、
行こうとしているところとは
逆を向いているのかもしれません。
今、グローバル化、IT化に伴い、
働き方やお金の流れ、考え方も
急速に変化しています。
ここ5年で、
更に大きな変化がくるような予感がしてます。
これからの時代は、
今までの常識を集めて仮説を立てても
ダメな気がします。
むしろ、お金が稼げるとか関係なく、
自分の好きなことを徹底的につきつめる
というように
常識に囚われず、
大胆な仮説を立てて、
それを全力で実現していく。
そんな、時代になっていくような気がします。
<おまけ>
冒頭でお話した、
金井宣茂さんは、
海上自衛隊の潜水医官という経歴を持ち、
海から宇宙空間へと仕事の現場を変え、
国際宇宙ステーション(ISS)へ向かいました。
『宇宙兄弟』の中でも、
無重力環境での
ALS(筋萎縮性側索硬化症)治療薬研究のため、
伊東せりかちゃんがISSへ向かいました。
で、
伊藤せりかちゃんの活動を
現実の世界でも実現しようとしているのが、
「せりか基金」です。
「せりか基金」は、
ALSの治療方法を見つけるための
研究開発費をあつめる活動です。
興味のある方は、こちらから
↓↓↓
https://landing-page.koyamachuya.com/serikafund/
