こんにちは。
日本のサラリーマンをカラフルにする
気功師・小笠原正和です。



いよいよ師走突入ですね!


毎年のことですが、

 

12月に入った途端に


バタバタし始めてます(汗)



ということで、


今回のテーマはこちら。



『足を地につける』



夢物語のようなあまり現実的でないことに対して、

もっと、「地に足をつけなさい」

 

って言われた経験ありますよね?


「足が地につかない」とは、


興奮して、落ち着きがない状態であったり、


考えや行動がしっかりしていないことを意味します。


ということは、


足が地についている状態が良い状態

 

ということですよね。

 

 

 

 






この、足でしっかりと大地を踏みしめる感覚と

 

心身の安定とは


密接な関係があります。



足の踏み締め感を左右するのは、

 

足の裏の感受性で、


足の裏の感覚が過敏過ぎると


大地をしっかりと踏み締めることができません。


自閉症や発達に障害をもつ子どもには、

 

つま先歩きや


しっかりと踏み締めて静止姿勢をとることが

 

難しい事例を


見受けることがあるようです。



また、足の裏の感受性が低下した場合も、


踏み締め感は弱まります。



一時アムラーブームで、

 

厚底ブーツが大流行しましたね。

 

 


この時、転倒事故が多発したそうです。

 



なぜ、厚底ブーツを履くと転倒しやすいのか?

 


厚底によって重心の位置が上がりバランスを

 

崩しやすくなった


というのもありますが、

足の裏で大地を踏み締めているときの感覚が、


厚底でフィードバックされにくくなったのが

 

原因だと考えられます。


足の裏は他の身体の部位と比べても

 

感覚が鋭敏な部位で、


この鋭敏な感覚があるので、


立ったり歩いたりするときに足の裏で踏み締め感を


実感できるのです。


ストレスなどで肩に緊張があり、

 

肩が上がっている時には


踏み締め感が弱くなり、

 

姿勢のバランスをとろうとして


さらに肩に緊張を強いることになります。


緊張状態の時は、

 

ふらふらと身体が安定しておらず、


まさに、

 

足が地についていない状態になっているんですね。


逆に、しっかりと踏み締め感を保っていれば

 

緊張状態は緩和されていきます。


また、両足でしっかりと大地を踏み締めていると、


身構えたり、防衛的な緊張が無くなり、


身体の内側から温かさや柔らかさの感じが


広がっていくような安定感が出来てきます。


仕事で頭を使っている時、

 

悩みや不安がある時などは


意識があたまに上って、

 

ふらついている状態になっていますので、


日ごろから、

 

足の裏で大地をしっかり踏み締める感覚を意識する


ようにしてみて下さい。


少しづつ、

 

肩の力が抜けて緊張感が和らいできますので。