こんにちは。
日本のサラリーマンをカラフルにする気功師・小笠原正和です。

では、前回の続きから。


考えてみると発病直近の2年くらいは、

 

ほとんどプライベートの時間を持つこともなく、


とにかく朝から晩まで、

 

休みの日も仕事ばかりしていたような気がします。



休みたくない訳ではないのですが、


まじめで責任感が強い性格が災いし、

 

プライベートの時間も仕事が気になって


しまうのでした。



また、休みの日でもトラブルの電話がガンガンかかってきましたし・・・。



本当に、家とオフィスの往復だけで

 

毎日が終わってしまう感じでした。

 



とにかく、四六時中仕事のことを考え、

 

一日中、心と体が緊張状態にあったせいで、

 

肩こりがひどく、

 

ひどい時は首が回らなくなるくらいに


ガチガチになってました。

 

 







仕事の合間に、

 

新橋のサラリーマン御用達のマッサージ屋に行って


マッサージをしてもらいますが、

 

その場はすっきりして肩が楽になるものの、


すぐもとの状態に戻ってしまい、

 

また新橋に通うという悪循環・・・。

 

 

 




肩こりも、今回のパニック障害も、

 

考えすぎることからくる緊張状態を変えないことには、

 

抜本的な解決にはならない


と思うに至りました。




薬は飲み始め、

 

飲んでいる間はとても楽になり、安定していましたが、


副作用や常習化するのも怖いので、

 

なるべくなら薬を飲まずに


改善したいと思っていました。




「考えるな感じろ!」


という、ブルースリーの有名なセリフがありますが、

とにかく、考えすぎて精神も身体もガチガチになっている

 

状態を変えなければと思い、


まったく経験はありませんが、

 

こころと身体を鍛えるという武道が良いのではと探してみました。

 



ネットで検索してみると、家からさほど遠くないところに、

 

前から興味があった古武術の道場があるのを見つけ、

 

これはと思い、早速通うことにしました。

 

 

 




ここのところ仕事以外の人間関係や、

 

 

場所を持つ機会がほとんどなくなっていた中で、

 


仕事がからまない人間関係、

 

 

仕事と家以外のこころの拠り所となる

 

 

道場という、第3の場所を持ったことは

 

 

仕事以外の世界や、

 

 

仕事以外にも大切なものがあるんだなと

 


自分の考え方、価値観を変えるきっかけになり、

 

 

稽古と合わせとてもプラスの効果となりました。

 

 



このことが、

 

 

今後の人生を大きく変えるきっかけになるとは、

 

 

この時は知る由もありませんでした。