世の中の出来事というものはリンクしているようで・・・
我が家でも最近子供ともめたもめた
娘は今年19歳になるんだけど
気分は大人、でも親に頼りきって甘えていることも多々ある。
視点はすっかり大人気分だから
私に対してのダメ出しが容赦ない。
さらに自分がいかに我慢してきたかを言われると
親として失格印を押されたようで私の気分も落ち込むというものだ。
大体女の子というのはやっかいだ
自分でしてもらっていないことを数え上げて
どんどん自分を悲劇のヒロインに仕立て上げる
(息子によると自分の方が余程やってもらっていないというのにね)
経済的な部分で攻められるとやっぱしんどい
多分一般母子家庭より給与が良い私の仕事だけど
子供の成長に伴う出費の多さには悲鳴が出そうなときもあって
私なりにやってきたのにな・・・とまた落ち込んだりする。
大体、成人近い人間が家にいればぶつかるのが当たり前
子供に居心地のよい家を提供するのは高校まで
居心地良すぎて外の世界にいけずに親にべったりも困る。
親がうざい
うざい親から距離を置くには自分が自立するしかない
仲良し親子できたけど
ちょっぴりやっかいな親になるよ。
無断外泊なんてもっての他
電気の使い方、水道の使い方うるさく言わせてもらいます。
友人の家庭でも似たような出来事があったそうで
出来事はリンクしているなぁと思ったりした。
私と立場が違うけど頑張って乗り越えて欲しいな。
子供を通して自分がどうあるべきか
結構気づくことも多いしね。
とりあえず
小学生の頃から早く一人暮らししたかったと叫んだ娘。
「専門学校でるあと2年は置いてください。」と言ってきました。
私も親がうざくて
自分で稼ぎたくて
高校出て働きながらの学校を選んだ。
因果はめぐるということです。