友人からメール
故郷の母が亡くなって
故郷に帰ることにしたと
母親の看病がきっかけで
故郷に帰る決心がついたと
お母様がなくなられた時
光に帰ることは悲しいことでもなんでもないことと
むしろ喜ばしいこと
分かってはいても
この3次元に肉体が存在せず
抱きしめる体も、語りかけてくれる声も聞えない
そういう現実は子供としてはつらいばかり
体からこんなに水分が出ても
枯れることのない涙が止まらなかったと
久しぶりに届いたメールには
弾けんばかりの彼女の笑顔
私も彼女が帰るといった故郷にまた出かけたい。
約束したんだよ。
私が彼女の故郷に行ったら私の『写真』を撮ってくれると
彼女に会いに行く時は
私も飛び切りの笑顔を引っさげて出かける。
そして恩師が作ったカフェで一緒にお茶をするの。
大きなカルサイトをなでて
インディアンダンスして
思いきりヴォイスヒーリングして
笑いあうの
しっかり私のビジョンに入った光景
今年中にいくぞ沖縄