誰かに大切にされたり
たくさん愛されるには
なにか条件がいると思っていた
その条件を満たした人が
大切にされたり
愛されている人で
その条件はとてもとても苦労しないと
手に入らないものだと思っていた。
それは
すべて嘘で幻だと気づいたら
私のまわりには
私を大切にしてくれる人が増えた。
条件など言わずに
愛してくれる人達に出会えた。
成果主義で生きてきた私には
努力やなにか対価が必要なのかと思っていたけど
なにも必要ないことがわかった。
そう気づいたら
私を傷つける出来事はなくなり
悲しい出来事も消えていた。
自分の世界って結構思い込みで出来ている。
職場の友人はいつも
自分の悪口を言われないかとビクビクしていると言う
そうすると
誰かがご丁寧に「○○さんが貴女のこと～って言っていたよ」と
教えてくれる誰かがいるとこぼす。
「なんでなんだろう？」彼女は言う。
怖がらなくても
ビクビクしないでも
貴女はとても愛されているのですよ。
頭ではなく
気持ちではなく
それがわかるとそういうこと聞かずに済みます。
だから自分の世界は自分が作っているんだからさ。