息子の担任から電話があった。



卒業文集に載せる文のことで・・・

どーも息子の書いた作文の中に

『離婚』という言葉があって

それはまずいんじゃないかということだ。



本人に聞いてみると

「親の離婚っていうことがあったから

いろんな事考える機会があった。削除できない。」



う~ん



私はいいじゃないかと・・・

ただね

こーむいんの元夫

同僚が同じ学校の父兄で多いんだよね

文集に書かれてそれを読まれるのは

あの人は嫌がるだろうな・・・





いいか



息子はあんまり離婚についてなんにも言わない子だった。

ただ「じーちゃんと離れるのは嫌だな・・・」というくらいじいちゃんっ子

結局しょっちゅう会いに行ってるから今はいい様子。



彼がが語ってこなかった気持ちが文集に書かれるのか

離婚の事かいてもいいけど見せてね。と言っておいた。



娘は息子と違って

「普通の家庭に生まれたかった」と言った事がある。

当たり前の家庭の形態ではない家庭だけど



こういう家庭もある意味個性だよね。



息子が小学1年生の時に別居

小学3年の年末に離婚

なので父親と暮らしていない8年

彼の気持ちが書かれた文なにが書かれているやら・・・