スピ系のお話しです。苦手な人はスルーしてね。
自分になにが起きているのか
起きている現実から何を『知る』のか
思考使って一生懸命分析・解析しようとする自分がいる。
でも、
その思考すら浮かばない
肉体と精神の機能停止
全ての事が現実でなく
人の事も声も遠くに感じる
自分でもかなり「ヤバイ」と信号が出ている。
浮かびあがる感情は
悲しみ・自己嫌悪・自己否定
憎しみ・妬み・怒り…
今まで「よくないもの」として見ないふり
処理されてきた感情
これらの感情を全て認めハートに受け入れ
ただ流す
結構しんどい。
さっきも突然湧いてきた悲しみの感情に押しつぶされそうになりながらも
「悲しいね、悲しいね、うんうん」と聞いて流しているうちに
一瞬の間に深い眠りについていた・・・
私に気づきを与える為に
敢えて嫌な役目を引き受けてくれた相手。
眠りについてシップに戻ると
笑って話をしてるのかしら・・・
「約束どおり失意のどん底に落としたよ」
「ありがとう。初めは大変だろうけど、大きな気づきをもらったよ」
なんて言いながらハグしてるのだろうか。
そうであったらどれだけ救われるのかな。
人間的にはしんどいけど
機能停止した私をスピリットは放かってはおかないはず
そういう意味では大丈夫
うわべだけの綺麗な精神論語るより
徹底的に自分のエゴを認めてしまおう。
ものすごくワガママで尊大な自分に許可を降ろそう
透明で気高い意識を求めるあまり
重くてベタな人間意識を置き去りにしてきた。
ずいぶん回り道したね。
今なら神魂神社のあの穴も「怖く」なくのぞけそう。
全てが私であったと気づいたから
大きな祝福を自分に感情に
気づきを与えてくれた相手に送ります。
今日はお祝いです。