出張で今日は名古屋。
出かけるとやっぱ疲れるんです。
慣れないヒールの靴はいたしさ・・・
お昼ごはんも遅かったから、晩御飯もあんまり食べたく無い感じで。
そんな時
別れた夫から電話。
子供達を晩御飯に連れて行ってよいかと。
向こうはひとりで行きにくい焼肉や回転寿司が食べたいらしい。
私は疲れているので断る理由もないのでお願いした。
ところが
子どもと自分を乗せて車で送迎してほしいと。
はぁ～？
おかしくない？
自分が責任もって私の子供を送り迎えするんじゃないの？
そう答えたら
別れたといっても夫婦だったし
子どもを連れて行ってやるんだからとのたもうた。
この人の自分勝手な物事の解釈にはいつも私の脳が破壊されそうになる。
自分がビール飲んで車運転したくないからでしょうが～
子供達と暮らし始めてどこかに旅行に行っても
外食しても
私は自分が運転手の時は絶対飲まない。
しかし、元夫は自分が飲んでしまって車が運転できないからと
寒空の下子供達を徒歩で帰らせたことがある。
旅行にいけば飲酒運転はざらだと子どもは言う。
できれば私は元夫に会いたくない。
人はこんなに絶望できて人を憎めるんだということを教えてくれた人だからだ
自分が苦しくて苦しくてこの地獄から抜けるには『許す』しかない
人生でそこまでの心境を経験できたのもある意味彼のおかげだと思っている。
だが
会うのはもうごめん。
なんで彼が私に送迎を頼めるのか
どうしても理解できない。
傷つけられたと被害者ぶるつもりはないが
元夫婦という言葉を彼が出すたび、行き場のないやるせなさが生まれる。