私の仕事は医療関係の仕事
看護師ですかとみんなが聞くのでそう答えているが
本当は助産師
助産師なので妊娠・出産や思春期教育と女性の携わる仕事
スペシャリストといわれる部門(助産師は看護師の学校でてさらに専門教育がある)
なので女性である自分の体の事も一般の女性より詳しいと思う。
そんな助産師仲間の友人が病気になった。
末期がん
おなかがどんどん腫れてくるので自分でもやばいな~と思っていたらしい
病院に診察に出かけたときにはもうあと数ヶ月だと・・・
『まだ小さな子どもと年老いた母親を残して死ねない』と彼女は言う
彼女の病気がかなり厳しいものである事は話を聞いただけでわかる自分がいる。
私達のような専門職でも気づかない病気がある
そして、病気の中でもガンはスピリチュアルな病気で気づきが多いという
気づくべきことに気づくとがん細胞は消えてなくなることもあるそうだと
私は過去に私の母が肝臓にあった腫瘍が消えてなくなったのを見ている。
担当医も首をかしげ手術で入院したのにその日のうちに退院となった。
科学的にはなんら根拠のない絵空事のような奇跡
彼女に起こって欲しいと切実に思う。
今の私にできることは祈ることだけです。