矢印杭でのトラブル | クリプラ日記

クリプラ日記

山形県酒田市で不動産業・土地家屋調査士・行政書士業務等をしています。ブログ内容は業務以外の事が多くて。。もっけです(笑)


境界杭って色々あるんです。コンクリート・プラスチック・石・鋲など・・・

十字が刻印されてるのがポピュラーなんですが、杭のセンターに境界

標識を設置出来ない場合は・・いわゆる「矢印」表記の杭を使用致し

ます。先般この矢印杭を勘違いされたことによるトラブルがあったと同

業者から報告がありました。

上記画像をご覧下さい。プラスチック製の矢印杭です。

矢印がどちらを示しているかおわかりでしょうか?

そう、正解は「右斜め上」です。

微妙に先端が削られて方向を示しています。この場合杭の先端が境

界点ということです。

ところが現場では間逆の左斜め下の先端を境界として、その上にブ
ロック塀が築造されていました・・・

恐らく塀の工事業者さんが勘違いされたものと思われます。わずかな

誤差ですが境界の延長が長いと面積に影響してきます。。。

業者さんも間違うのも無理ないなーと・・・同情します。正直見にくい
赤の杭に赤の印、しかも僅かな矢印のマーク

埋設した業者さんも少しは考えてもらいたかった・・・せめてコンクリー

ト杭にするとか・・・

境界杭の上に工作物等を設置するときは今一度良くご確認下さい

疑問があれば専門の「土地家屋調査士」「測量士」さんにお聞きして

見るのがベストです。




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