「人は鏡」の意味を、今まで「自分が対応したように相手もなる」と間違って理解していた。
なので、これを言われてもピンと来なかった。

本当は、相手を通して自分がいやだな、とかいいなと思うポイントがわかることで、自分が何を大切にしていて、どんな考えを持っているのを知ることができる、だから相手が鏡なのかなということなのかな、と最近わかってきた。

少し丁寧に自分のことを紐解いてみようと、仕事帰りの電車の中で考えてみた。
真っ先に浮かんだのが自分の基準で厳しく部下を叱責する他部門の上司でした。「簿記二級は資格じゃない」とか「俺は打ち合わせは何時何分に誰が何言ったのかノートにつけている。ノートの取り方を勉強しろ」とか威圧的に言ってくる。
どうして強く抵抗を感じてしまうのだろうと考えてみた。自分自身や持っている価値観、私が私であることの自由を否定されるようで怖かったからだと気がついた。
私は自由を奪われることが怖かったんだね。それは怖いよね。怖くていいよ。とつぶやいて、私のことをより理解させてくれたその上司に感謝!私はそうはならないよ、と誓うのでした。