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クリエイトブックス

本を出版したい人を応援しています!ブッククリエイターのオカビーによる「本」と「人」と「自然」との出会い

企画書づくりにつづいて、目次づくりワークショップを開催しました~^^
今回も仲間が集まってとても楽しい時間でした。
というか、しばらくワークショップをやっていないとさみしい…(^^;
やっぱり、こういうクリエイティブな時間、あたたかくて何かが生み出される瞬間が、僕は大好きなんだな!と改めて思った次第です。

来てくれたみんな、ほんとにありがとう~♪
そして、無事に全員目次ができておめでとうございます。
モヤモヤしていた想いがスッキリして、きっとみんながこれから進むための「ロードマップ」を手にした喜びを感じたのではないかと思います。

さあ、次はライティングワークショプ!
席に限りがありますので、お申し込みはお早めにお願いしますね。
お申し込み・詳細は下記までどうぞ^^
https://ssl.form-mailer.jp/fms/e3a9ac9a143331

【参加者の声】

(期待してきたこと)企画書を書けるようになりたいというのが一番の動機でした。(良かったこと)企画書を書くだけにとどまらず、自分の中のコンテンツや情熱に気がつくことができました。ワークブックの質問がすごいと思いました。引き出してもらいました。いっしょに参加したみなさんの想いに触れたのが良かったです♡(感想など)とても充実した3日間でした。オカビーの作った本やオカビーと知り合えてよかったです。ありがとうございました!(Y.K.さん)

(期待してきたこと)コンテンツのまとめ方、目次の作り方。(良かったこと)自分自身の最も中心になるキーワードがはっきりとわかった。(感想など)自分の中で気持ちや考えの整理がすごくできた。(H.Iさん)

(期待してきたこと)小冊子の内容を具体化すること。(良かったこと)書きたいことが具体的に見えたこと。みなさんとシェアできたこと。(感想など)いつもありがとうございます。午前中のワーク、とても深いです。何が見えてくるのかのワークのねらいがわかると嬉しいかな。(年名佐葉子さん)

(期待してきたこと)コンテンツを章立てしてまとめること。小冊子、出版が見えてくる所までまとめを進めること。(良かったこと)午前中のワークは膨大であるにもかかわらず、時間を区切ってやると、意外とすらすら出てきたこと。オカビーのリードも分かりやすかったです。(感想など)午前のワーク、前回の企画書ワークがとても生かされている非常にすばらしいコンテンツだと思いました。まだ再度まとめたりブラシュアップしなくてはなりませんが、具体的に目次ができた喜びはとても大きかったです。(Y.A.さん)

(期待してきたこと)自分の考えてきたことがまとまるかな。(良かったこと)まとまってきたことや、フィードバックがもらえたこと。(A.N.さん)

(期待してきたこと)小冊子の目次を作る。(良かったこと)目次が作れる!(感想など)今回もすばらしいセミナーでした。今回は目次を作るのは難しいかな?と思っていましたが、なんとか最後まで書くことができました。これをブラシュアップすることで、目次を完成させて、いよいよ執筆へと取りかかれそうです!(木村聡さん)

$クリエイトブックス
みんな楽しそうにワーク中♪
このクリエイティブな空気がいいよね^^
今日は、先日の「企画書づくり」の続きです。

前回、企画書として必要な要素を7つあげました。

・自分のプロフィール
・対象読者
・コンテンツの概要
・類書とどう違うのか
・タイトル
・キャッチコピー
・本の体裁やつくり

いろんな『企画書のフォーマット』が出回っていますが、どれもそんなに違いありません。
また、プロの編集者が出版社の社内稟議を通すためには、原価設計や製作期間、マーケティング資料、さらには見本となるデザイン案なども添えていきますので、さらにボリュームがあるのですが、その辺りは著者の皆さん、著者の「卵」の皆さんにはあまり関係ないところなので、ここでは説明を割愛します。

僕が2009年から続けているワークショップでは、初めての人でもたった一日で企画書を書き上げます。みんななにかしらの形になり、仲間同士でシェアしたりフィードバックをもらったりして、さらに良いものに仕上げていくのですが、

「なぜ、そんなにいきなり書けちゃうんですか?」

と聞かれることがあります。もちろん、簡単に書けると言っている訳ではなく、
きちんとプロセスをたどれば「誰でも書ける」ということなのです。

ではそのプロセスとは?

簡単に言うと、「本当にやりたいことってなに?」
という質問を何度も自分に投げかけながら、その「情熱の源泉」みたいなものを
掘り当てること。そして、それを企画書のフォーマットに落とし込むことなのです。

これは秘密でも何でもないし、言われて見れば「なんだそんなことか」という
至極当たり前の話に聞こえるかもしれません。でも、そういった「熱」みたいな
ものが込められた企画書に出会うことが、意外と少ないのも事実です。

ありがちなのが、「売れそうだから」「いま流行ってるでしょ」「簡単そうだから」
「企画が通りそうだから」……といいつつも、あまりそこに「熱」が感じられない企画書。

もちろん、結果的に「売れる」=「大勢の人が喜んでくれて豊かさも伴うこと」に
至れば良いし、そうなるように全力でいろんなことをやっていく訳ですが、
「熱」あるいは「想い」みたいなものがないと、人が喜んでくれたり感動したり、
あるいは応援してくれる「本」あるいは「商品やサービス」にはならないでしょう。

だらかこそ、自分の中にある「想い」や「情熱」などがどんなものかを思い出して、それを思い切ってシェアすること(ちょっとコワいかもしれないけれど…)、シェアした相手の反応からそれがどれほど本気なのか(自分にとって大切なのか)、あるいは伝わるのか(相手に、他者に)を確かめていくプロセスが欠かせないのです。


実は編集者はいつも企画書づくりに苦労していて、

「なかなか企画が通らないな…」
「いまは時期じゃないのかな…」
「どこかにいい著者がいないかな…」
「おもしろい企画がないかな…」

と探しているものなのです。

だから、著者のみなさん、著者候補のみなさんから、想いや情熱が伴った「企画書」(それも上に書いたような要点をきちんと押さえたもの)が手渡されたら、きっとそれは編集者の心をとらえることでしょう。

そして、それこそが商業出版のスタートなのです。
台風17号が近づくなか、無事「企画書づくりワークショップ」を開催することができました。
終了時間を1時間もオーバーしてしまいましたが、みんな無事帰宅したかな…^^;

最初は少しドキドキして始ったワークショップも、終わる頃にはみんな顔がスッキリしていたり、力強く輝いていたり、ドキドキとワクワクが入り交じったような、でも決心がついたような……いろんなステキな表情が見えたのが主催者としては嬉しかったです。

実は僕は風邪気味で、かなりフラフラしていたり、ひとりで汗をかいてたりしましたが、今朝になってようやくスッキリ!まるで台風一過の今朝の天気のようです。

$クリエイトブックス-雲も残るけど、よく見えるかな……霞んでる??
富士山が雲間から顔をのぞかせてくれました!

次回「目次作りワークショップ」も開催が決定しています。タイミングのあう方はまだ席に空きがありますので、お早めにお申込ください(^^
https://ssl.form-mailer.jp/fms/8c5d6766189673

【参加者の声】

(良かったこと)夢について語る機会が得られた。その過程で、ビジネス、趣味、その掛け算にまで構想が広がった(収束できませんでしたが…)。(感想)同様の日程でまた同じ内容のワークショップを開いてほしい。今回のクールでは全て参加できないので、抜けた部分は来年参加できるとありがたい。(麻野 進さん)

(期待してきたこと)本の作り方、企画書の書き方、アイデアのまとめ方。(良かったこと)自分の中でイメージとしていくつかあったものを外に出すことができた。一人ではだらだらしてしまうところを、時間を区切り、また一緒に取り組みができる方がいて良かったです。えい!と外に出せました。(感想)はじめに、じっくりと自分の夢に取り組めたのが良かった。そこをしっかりと時間をとって頂いたことで、そのあとの企画についても、自分の中にあるものからずれないで、作ることができたように感じます。ありがとうございました!(H.I.さん)

(期待してきたこと)自分の発信できる出版コンテンツは何なのかを発見すること。(良かったこと)期待してきたことをそのまま受け取ることができた。(気になったこと)夢の話からブレストをして、いきなり企画書を書けといわれて非常にびっくりしたが、案外できるものだなと感じました。(感想)企画書は出版は、やはり自分の夢やビジョンと大きく関わっていると改めて感じました。一日あっという間で、とてもすばらしい時間を過ごすことができました。ありがとうございました!!(Y.A.さん)

(期待してきたこと)HPの充実。企画書づくり。(良かったこと)形になったこと。具体的に考えられたこと。オカビーのアドバイス(納得がいきました)。(気になったこと)具体的になりすぎて、気も大きくなって……ビビった!(感想)すごすぎます。おだやかにすすんでいくのに……。他の参加者の方も、あたたかくてステキでした。ありがとうございました♡(Y.K.さん)

(良かったこと)2つの書きたいことがある場合、それを掛け算して書くことができるということ。(気になったこと)2つ書きたいことをつなげるのはやはり難しいかなとも感じて、少し迷っています。(感想)毎回用意してもらえるテキストの内容がものすごく素晴らしく、自分自身を見つめ、書きたいことを思い出させてくれる内容になっています。(T.W.さん)

(期待してきたこと)小冊子の企画書を書く。(良かったこと)自分の本当にやりたいことを再確認した。(感想)みなさんの意見を参考に、納得のいく企画書を書きたいです!(木村 聡さん)

(期待したこと)自分が世の中の人に提供したい(できる)情報を明確にしたい。(良かったこと)参加者のみなさんからのフィードバック。(気になったこと)もう少し広いスペースがありがたいです。(感想)一歩進んだ感じがします。言語化することの大切さをひしひしと感じました。WS形式でのシェアありがたいです。みなさんに感謝です。(年名佐葉子さん)
これまで「企画書」を書いたことがありますか?
きっと多くの人が「まだないなー」と思われたかもしれませんね。
そもそも「企画書」とはどんなものでしょうか。

本づくりとは違う例で企画書のことを考えてみましょう。
たとえば、身近な友だちと紅葉狩りに行こうと思ったとします。
日程を決めて、行き先の候補を決めて、かかる時間や費用を
見積ります。車で行くのか、電車で行くのか、バスを借りるのか。

そういった概要をメールに書いて、友だちに送ったとします。
それを見た友だちが、「行く行く!」と返事がくることを期待
して書いたそのメール、実はもう立派な「企画書」なんです。

同じような例で、お花見、バーベキューなどのイベント系。
あるいは、勉強会やお茶会なども含め、きっといろんなお誘いを
これまでしたことがある人は多いと思います。そこに書かれた
内容を振り返ってみると、共通した項目があります。それは、

「いつ、どこで、何を、どのように、いくらで、誰とやる」

等の予定、または計画についての情報です。そしてその情報に
よって、人が行動をおこしてくれるように書いたもののはず。

もう少し違う例でいえば、会社等で新しいプロジェクトを提案
するとき、または新しい事業を立ち上げようとするとき、
きっと「事業計画書」を書くはずです。これも立派な企画書です。
つまり新しく何かをやろう!という思い付きを、誰かほかの人に
伝えて共感、共有してもらうために書いたものが企画書なのです。

実はフォーマットさえあれば、企画書は誰にでも書けます。
では、本づくり用の企画書ではどんなフォーマットが良いか。
僕が小冊子『本を出版したい人のための8つのステップ』で紹介
しているのは次の7項目です。

・自分のプロフィール
・対象読者
・コンテンツの概要
・類書とどう違うのか
・タイトル
・キャッチコピー
・本の体裁やつくり

本づくりの設計図ともなる「企画書」。
次回はさらに具体的な書き方をお伝えします。

「本を出版したい」というオファーを良くいただきます。
話を聞いてみて、内容にも自信があっておもしろそうだと、
「それでは、企画書を送ってください」と僕たち編集者は答えます。

企画書づくりは本づくりの基本なのですが、みなさんあまりそう
いう認識がないので、送られてくる企画書の完成度が低かったり、
そもそも企画書が書けない人も少なくありません。でもそうすると、
編集者はなかなか本づくりをスタートさせることができません。

そのせいで、せっかくのご提案も実を結ばないことがあります。

「とにかく原稿を読んでください」という人もなかにはいます。
でも、日々締切に追われて忙しくしている編集者に、通るかどうか
わからない企画の原稿を読む時間は、そうはありません。よっぽど
著者に推薦されたとか、ユニークで魅力的な人と思われない限り、
原稿読みのために何日も時間を割くことはむずかしいのが現状です。

では、著者候補のみなさんはどうすれば良いのでしょうか?

始めの話に戻れば、答えは簡単です。それは編集者が、
「これはすごい!おもしろい!」と思えるような企画書を書いて、
メールかファックスで送れば良いのです。

編集者はいつも「なにか良い企画はないかな」と必死に探してます。
年間の刊行点数のノルマがある出版社もある程で、忙しいからこそ、
新しくておもしろそうなネタ探しにはいつも苦労しているものです。

そんなとき、目の前にすばらしい著者(みなさんのことです!)
が現れて、ちゃんとした企画書を携え、さらには小冊子やブログ・
メルマガなどの実績があり、ファンとなるお客さんがいるのなら、
「待ってました!」と言って喜んでくれること確実でしょう。

もちろん、著者と編集者とのパートナーシップが対等であるか、
自分が出す本を出版するにふさわしい出版社か(専門書は特に)
をよく吟味して、企画書を提案する必要があります。そして、
普通にアポをとって、社会人として、あるいは作家として、堂々
と編集者に会いに行きましょう。

きっと実のある出会いとなることでしょう。

それでは、肝腎の企画書はどう書けば良いのか? 続きは次回に!