幸せな人生を生きる5つのヒント(1) | クリエイトブックス

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人の死を看取ることを生業としている方がいます。
オーストラリア在住で、痛みの緩和ケアが専門の看護婦さんです。

彼女によると、人は死に際に自分の人生を振り返るそうです。
そのとき、死を強く意識して始めて、気づくことがあるそうです。
それがどんなことか知りたくありませんか…?


以下のリストが、「人が死に際に口にする後悔」トップ5です。

 
1. 他人の期待ではなく、自分にとって真実の人生を生きる勇気をもつべきだった。
 
2. あんなに一生懸命に働かなくてもよかった

3. 自分の感情を表現する勇気があればよかった

4. 友達との関係を続けてればよかった
 
5. もっと自分自身を幸せにしてあげればよかった


どれもとても重い言葉です。
もう、残された人生の時間はほとんどなくて、別れを口にすることもできず、手紙を書く宛も分からないとしたら、どんな後悔が胸をよぎるのでしょう。

そして、きっとこう思うでしょう。


「神様、もう少しだけチャンスを下さい!」


もし、この文章を読んでいるあなたが死を間近に感じているとしたら、同じような心の叫びが胸に響いているかもしれません。
その痛みに寄り添ってくれる人がいることを、心から願っています。

でももし、あなたにまだ生きる力が残されているのだとしたら、自分の人生をどのように生きたいでしょうか。
どういう自分でありたいでしょう。
そして、あなたは今日という日をどのように過ごしますか?


「メメントモリ」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
死を想って生きる、あるいは人はいつか必ず死ぬことを忘れるな、という意味のラテン語です。

人は誰でも、いつかは肉体から離れることは、まぎれもない事実です。

幸せに死を迎えるために……と言うと少し言葉が重く聞こえるかもしれませんが、
でも、もし臨終の間を笑顔で迎えることができるとしたら、その人の人生はきっと良いものであったに違いありません。

では、僕たちはどう今日を生きたらよいのでしょうか?
……

ヒントは、さきほどの「5つの後悔」を逆に使えば良いのです。つまり、


1. 他人の声など関係なく、自分の声に忠実に生きる!

2. 何かほかのもののために必死に働くのを止める

3. いつも自分の感情や気持ちに正直に生きる!

4. 友達と会う機会を大切にもち、良い関係を保つことを忘れない

5. 自分自身を幸せにすることを許可し、いつも一番に気にかける!

(続く)