今日、留学ジャーナルへ相談しにいった


場所は国際センター22Fでずーっと名古屋に住んでたけど
(小2~小6は駐在でインドネシアにいたけどね)
国際センター駅でおりたのなんて初めてやったし
国際センターにはいったのもはじめてやった!

最近母親に依存してばっかだし
もう大学2年にもなるんやからそろそろ自立しないとなとか思ったので
ぎりぎりまで親もいくつもり満々だったけど
結局1人で相談にいくことにした


ちょうど相談しに行く直前まで
大学の課題で留学についてどう思うかとか留学にむけて何をしているかだとか
真剣にかんがえさせられていたところだったので
今回の留学の目標ははっきりできていた

それはずばり1年留学するかどうかの判断材料をもってかえる!

今回は2週間の短期の留学
こんな短い滞在で英語の能力が伸びるとは考えられないけど
自分が本当に1年かけて留学いきたいのかどうか
ある程度の判断材料は手に入れられるんじゃないかって勝手に期待してる

1年留学をするか迷っている理由は大きく3つ
アカペラサークル1年間ぬけるってのはつらい!
彼女と1年はなればなれはつらい!
1年留学ともなればTOEFULの勉強しなきゃだけど、さして1年いく目標もないしその大変な勉強のモチベーションがあがらない!

判断材料の中で最も大事な要素は1年留学の目標をみつけること
正直今の自分の学科(名古屋大学情報文化学部自然情報学科)で学んでいることのうち
海外の大学で学びたくてかつ学べそうなものって
なにがあるのかぜんぜんわからないなーー
ていうか自分が何を学びたいのかっていうのがはっきりしてない

そういったことを短期留学でみつけられるかはわからないけど
とにかく未知の世界にとびこんで自分を困らせてやりたい
失敗をなおそうっていう意識だとか危機感とかがぜんぜんないから
すごい大失敗だとかすごい不安感だとかを自分で自分に自ら与えて
自分を強く刺激してやりたい
自分の甘さをどうにかしないとこのまま社会にでられる気がしない!
Mっぽい発言できもいかもしれんけどMではないよ!たぶん!笑



留学ジャーナルで相談した内容について・・・
そもそも母さんが相談を知らぬ間にとりつけておって
相談する前に母さんはガイダンスをうけてその話をおれは口頭でちょっと聞いた上で
相談にでかけたんだった。
でも大事な情報は全部つまってたなー

以下母さんから聞いた情報
・ECっていう系列の学校がお勧め
(理由:タッチパネル式のホワイトボードなど最新式の教育システム)
・アメリカは短期留学だとビザが高い
・カナダ・オーストラリアの学校だとアジア人が多い
・おすすめはイギリス、そしてマルタ


これらの情報をきいた上で相談しにいったから
だいぶスムーズに相談はすすんでいった


以下相談内容
・1年留学の準備留学として短期留学を考えているなら1年留学でいこうと考えている大学のある国を留学先として選ぶべき
→まだ1年留学するかどうかすらきめていないからとりあえずはその話はおいとく
・マルタの魅力について語られた:マルタの人はのんびり屋さん、物価はイギリスよりも断然にやすい(授業料も)、地中海がすぐちかくにある、歴史の深い建物がたくさんある、町並みがおしゃれ、ヨーロッパ系学生が多い(アジア系がすくない)、
・もちろん問題点も:食事はパスタやピザなどのイタリアに影響をうけた料理だが、あまり健康的ではなく、おなかが膨れればよいという感覚らしい。学校近くにクラブ街があってそのあたりは夜あまりうろつかないほうがいい。建物自体は古い。のんびりしすぎてて待ち合わせに30分、40分おくれてくるのがあたりまえ(沖縄みたい)。バスもおなじく、かつ運転手さんがかってに休憩しだして待たされることも。。。

まああんまし焼けて帰りたくはないけどもそんなん避けられないよね。海はいるっしょたぶん。友達できればだけど。そこ結構不安やな。。。笑
ヨーロッパ系の友達と海にいってあそんだりする自分をまったく想像できない。。。
そもそも遊んだりするの自体すきじゃないからなー笑


こんなかんじでマルタ留学への第一歩をふみだすことになった。
結局消去法みたいな感じでマルタ選択したんだけど
「マルタに留学するんだー」ってなかなかきかないし
あんまし人のいかないようなとこにいってわが道をゆくスタンスの人間にあこがれつつ
マルタ行きの決断には後悔はしてない!
自分の個性はのんびり屋なことだと信じつつ
だけど人に頼らず自分の力で生活する力を2週間で磨きたい!
なんやかんやたのしみやな^^
よっしゃ気合いれるぞーー!オーーーー!!!