とうとうマルタに到着!

いやはや長旅だった。。。

名古屋→関空→ドバイ→マルタ

こうみると結構シンプルだけど笑

すでにこの航空の旅だけでもいろんなデザインを堪能できた!

特に関空の電化製品のお店のデコレーション

(写真、ハロウィン、関空)

見事な和洋折衷というか、、、

濃いオレンジと紫を組み合わせるとハロウィンなんだなー
黒オレンジのじゃこらんたーんもよくあるんだなー

なんてあたりまえなことをひしひしと感じた。

じゃこらんたーん型ちょうちんもよい!



次はドバイ。

の前にドバイまでの飛行機はすごかった!

ファーストクラスにiPad的なのついとったし、
エコノミーでも、長時間飛行だと良くある席の後ろについてる画面のやつが

なんとなんとタッチパネル式!

そんなとこに感動しつつも安全のためのガイドの映像もすごかった。

海外のCMってこんな発展しているんや、、、、、、

今はwifiであんま動画のせたりすると容量くいすぎてwifiつかえんくなってしまうから

帰宅したら動画さがしてのせます^^

(余談、飛行機でみた映画がめっちゃよかった。
”MAMAS’ NIGHT OUT”
アカペラプログループのBoys Night Outのfootlooseをやってたので
なんだか親近感わいてマレフィセントやゴジラをおしのけてそっちをみてみた。笑
そしたら大当たり!これぞ自分が今求めていた映画ってかんじで、
「私は不完全だ。不完全で美しい、神の最高傑作だ。それで十分。」
この言葉が体にしみわたった。
母親として子育てや家事に追われる。
小さい頃に夢見ていた生活。
それが今かなっているはずなのに幸せだと感じない。
そんなママたちが何も自分を変えず幸せをかちとる方法。
このお話につまってます^^
自分はママってわけじゃないけど自分らしく生きて幸せを感じるそのやり方を
この映画から学べた気がします。)

約10時間の空のたびのあと、ドバイ到着。

ドバイにはななななんと!空港の中に森がありました^^笑

(写真、森、ドバイ)


あーーーーっと、、
めっちゃ中途半端やけどご飯の時間なのでこの辺でうちきり!!


ご飯たべたら散歩したいな^^
今日はかなりぐーたらしてしまったな、反省。
ということで今日の話は省いて昨日の出来事について。

昨日、昼1時から3時までアカペラの練習、そのあと彼女とあってホームステイ先のお土産を買った@東急ハンズ

自分のホストファミリーのプロフィールが留学ジャーナルから送れてきたのでそれを確認したところ、ホストマザーはマリアン、ファザーはウィリアムでそれぞれ59、60歳だった。
子供が3人いてうち2人は既婚者、31歳のグレンは独身で一緒に暮らしてはいるがバリバリ仕事をしているかんじだった。
夫婦の趣味はダンス、釣り、そして冷蔵庫にくっつけるマグネットの収集と書かれていた。

というわけでお土産に日本っぽいマグネット、だんごの形をしたものと桜の和菓子の形をしたものをかった。

お土産を買ってからはスタバへいって彼女は試験勉強、自分はマルタの本をひたすら読んでた。


とりあえずはマルタの首都ヴァレッタのページから。

ヴァレッタは要塞街、その街並み自体が世界文化遺産にも登録されている。

{BBAA4B06-E189-40C1-BFDD-F43FCDF18CA2:01}

ヴァレッタはマルタの首都であり観光スポットの集中した場所でもある。
美術館、劇場、神殿、博物館、協会、砦、カフェ、レストラン、お土産店……
ほんとになんでもかんでもがそろっている。

正直もう観光はヴァレッタだけをひたすら散歩しててもいいんじゃないか?

なんていうアイデアがうかんできた。

他の場所にいくのがめんどくさいというわけではない。
自分はとにかく論理人間。感受性はあまり豊かではない。自分の記憶能力に対してかなり懐疑的である。というのはつまりちょろっと観光して、ああこんな場所か、ってすぐ次の場所へ移ったりして点々と旅するのは自分の能力(性格?)上自分に対してなんら意味をなさないと思う。

町並みを一目みて、ああなんてきれいな街並みなんだ、ヴァレッタ。博物館に行ってみて、こんな歴史があったんだ、ヴァレッタ。ぶらっとして見つけたお店に入ってみて、こんなに料理の美味しいお店があるんだ、ヴァレッタ。自分は第一印象で楽しむ旅は思い出として深く刻まれないし感動も薄いんじゃないかと思ってしまう。

繰り返し繰り返しヴァレッタを練り歩いてそこではじめて何かが見えてくるんじゃないか、自分はそこに期待をかけているのだ。

というわけでそういうプランも候補にいれつつ読みすすめていたところなんとも自分にとって興味深い建物をみつけた。

「騎士団長の宮殿」

聖ヨハネ騎士団の騎士団長が日々を過ごしていた宮殿。そこにいけばリーダーシップを発揮するに効率のいい空間の作り方がなにか見えてくるんじゃないかとおもった。自分の所属する情報文化学部はリーダーを育てる学部だと言われてきた。文理の枠を越えて学び、全体を見通す能力を養う。とにかく「リーダー」というキーワードに対して敏感なのでそれと空間をデザインするという自分の夢とをつなげてみて、ああ絶対このスポットに行きたいという気持ちが強くなった。
他にもヴァレッタには騎士団の歴史をミュージカル仕立てにして演じるディナーショーだとか海岸で行うジャズイベントだとか自分の好奇心をかきたてるような催し物がもりだくさん。

2週間という短い期間なのであまり欲張らず繰り返しヴァレッタ、そしてホームステイ先・ECマルタ校の所在するセントジュリアンを中心に観光を楽しもうと思った。

お久しぶりです。

本当に久しぶりの更新。

やはりブログって意識を続けるのが大変ですね!

意志の弱い自分のような大学生にはなかなか至難のミッションなのかも、、、

まあ自分がやりたくてやっていることですが。



今日はスティーブジョブズの映画をみました!

Appleの歴史を元CEO故スティーブジョブズの視点で描いた作品でしたよ^^

とてもBoys Be Ambitiousってかんじで夢にむかって走っていかなくてはって

そんな気持ちにさせてくれました!




自分の将来のゆめについて

僕は最近インテリアデザイナーという職に興味をもっています

きっかけはやはり情報文化のデザインの専門授業ですね

講義きいててもポスター作っててもCMつくってても

自分て「デザイン」好きなんだなあってそう思いました。

デザインってセンスとか絵がうまくなきゃだめなもんだと思ってましたが

完全に自分の勘違いでした

デザインって概念自体にとても魅力を感じました。

人に伝わるように、自分の表現したいように、人のために、よりよくするために

形は多種多様ですけど何か物事に変化を与えるそんな概念なんだと僕は思います。

もちろんセンスはいいに越したことはないんだろうけど

結局その人らしさをだしてそこに共感する人がいてそこにとびつくような人がいてくれるんなら

たとえセンスがないってたくさんの人に言われても

自分がデザインすることに価値はあるんじゃないかなって思います。



先日北海道へ家族で3泊4日いってきました^^

はじめは札幌、そして車で小樽へ

いろいろと観光をたのしみました

2日目に温泉つきのホテルin札幌へいったんですけど

温泉の内装が本当見事ってかんじで

緑もほどよくちりばめられてるし照明が水に反射して壁にゆらゆら映ってるのとか本当さいこう

こんな心地のいい温泉があるんだって思ったんですよ!

ちょっとしたことですけど自分があ、空間をデザインするのっていいなって思えた瞬間です



結局少子高齢化だのなんだのいわれていますが、

いい暮らしができなきゃ長生きしてもいみないですよ

いい暮らしって漠然としたワードに自宅でもオフィスでもなんらかの生活空間、
それをよりよくすることっていうのを結びつけてみたらなんだか空間をデザインする仕事って
素敵だなって頭から離れなくなっちゃったんです^^


マルタ留学の目的:マルタの人の生活の知恵・工夫をデザインされた生活空間から読み取る

新しい留学の目的ができてはっぴー^^

うれしかったので久々にブログ更新しようって気持ちになったのかな笑



てなわけでこれにてさようならーーー(^^)/