彼と別れる前、
まだお付き合いをしていた頃…
何となく“彼の元気がないな”と
思う時がありました。
「どうしたの?何かあった?」
『ううん、大丈夫』
「そっか」
何かあったか尋ねはしたものの、
彼が大丈夫だと言うので
それをそのまま受け取り
あまり気に留めませんでした。
けれど…
もうどうしてだったかは
忘れてしまいましたが、
何かのきっかけで知ったのです。
その時、
彼のお父さんの手術の前日で
彼が悩んでいたことを。
実は彼のお父さんは末期癌で
もう何度も
手術をしていたのですが、
私は何も知りませんでした。
(10代の頃から彼が
実家と疎遠だったこともありますが)
「どうして何も言ってくれなかったの?」
そう聞いた時、
彼はこう答えたんです。
『だってゆきちゃん、
俺のことあんまり関心ないでしょ?』
ショックでした。
彼の肉親の病気にすら
関心がないと思われていたことに。
そんなことないのに。
でも、悪いのは私。
彼にそう思わせたのは
私なのですから…
彼がつらい時に支えられない私。
すごく自分が情けなかったです。
そんな私が振られてしまうのは
当たり前のことです。
だからこそ、
自己分析をスタートする時に
“彼に信頼される私になる”と
決めました。
どうか、
あなたは私みたいに
後悔だらけの道を進まないで下さい。
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