電車内でいつものようにマンガをたしなんでいたら

不良というわけではなさそうだが頭の悪そう~な学生が

3人くらい乗りこんできた。

中3~高1くらいだろうか・・

こいつら、静かにめぞん一刻を熟読している俺の横で

ごちゃごちゃうるせー話をしだした。

こうなると俺は漫画に集中できないので、

そいつらの話に耳をそばだてた・・

学生A「お前宿題の作文やったー?」

学生B「ああーやったよ」

学生A「題材何にしたの?」

学生B「ああ俺は『斜陽』にしたよ」

学生A「ああ、太宰治ねー結構初心者向け選んだね」

学生B「そういうお前は?」

学生A「おれは『海辺のカフカ』にしたぜ」

学生B「おっ!村上春樹。いまどきだねー」


・・・・・・・


・・・・・・・

もう一度言おう、俺は『めぞん一刻』(高橋留美子)

を読んでいたのだ。心をこめて熟読していたのだ。

そのとなりで・・こいつらボケこら・・!

ちょっと背広でかくしちゃったじゃねーか!

このふとどき者ども、どこの学校なんだと思い

カバンのアルファベットをチラ見したら・・

・・K・・A・・I・・S・・E ・・・・

・・・

・・・

ふ、ふーん・・どーせどっかのバカ学校でしょ!!