昨日の夜の出来事。



とある現場に向かう為にアクアラインを抜けて

半島の真ん中を抜ける真っ暗な一本道での事。

前方に光が見えた。

車のライトにしては位置が高すぎ、街灯にしては低すぎる。

嫌な気がして、徐行するとそこには・・・・





・・・ひっくり返った車があった。

下っ腹を上に向けて、仰向けになってる状態で。

乗ってる人は大丈夫か?

最悪の状態が頭をよぎったが、車の脇に

途方に暮れた運転手がいた。


車を降り、(大丈夫ですか?)と声をかけた。

「怪我は無いんですが、路面が凍結してて、

 スリップしちゃいました。」と返事。

こんな時期に凍結してるわけ無ぇだろと、

心の中で、ツッコミを入れつつ状況を確認。

有料道路の中なので、車は飛ばしてくる。

危ないので、自分の車の中から発炎筒を

出して、路上に置いた。


雨が降ったりやんだりなのでボロボロの傘と

懐中電灯もあげて、その場を立ち去った。

運転者は動揺してるらしく、大した礼も

言わずに僕を見送っていた。



人事じゃないよなぁと思いつつ、

運転しながら、今更ながら気付いた。




この発炎筒って僕の自腹か!?