県体スポーツ拳法が終わりました | 製造業はもっともっと強くなれる

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滋賀県民体育大会・スポーツ拳法競技が成功裏に終了しました。

この県体だけでなく、拳法のイベントは年に数回あります。

何も競技をするだけではなく、会場の設営など、裏舞台の仕事も数多くあります。

高校生の機敏な動きに支えられている部分が大きいのですが、垂れ幕の設置や、床にシートを張り付けたり、開会式などの整列のために床面にポイントマークを貼ったり、裏方仕事が大変です。


4年目にしてようやく慣れてきたので結構楽しくやっていますが、最初はなにをやったらいいのか分からず、皆が忙しく動き回っているのに、図体のでかいのが一人手持無沙汰でうろうろするのも格好のつかない話でした。


誰かが机を運び始めたので、そうか、机を運んだらいいのか、とやりかけたら、高校生の女の子が2・3人で駆けつけてきて、「あ、それ、あたしたちがやりますから」と、やっと見つけた仕事を取られてしまう。
ま、今はやっと自分で仕事を見つけられるようになりましたが。


それにしても、全面的に権限委譲されているリーダーがいないからか、設営の段取は決していいとはいえないですね。

私は業務改善の専門家ですので、10人でやってる作業を2割3割減らすのは分けないですが、会場の設営ならば、私に任せてもらえれば、半分の人数で半分の時間で同じ作業をこなすように改善することは朝飯前の仕事です。

でも、人に指示されるのでなく、試行錯誤の中から自分の役割を見つけ出していくことも、大事なことでしょう。


日頃の練習でも、技を指導するだけなら半分以下の時間でできるでしょう。

でも、自ら考え、自らが学ぶ、という部分にウエイトを置くのであれば、指導効率を追求することは必ずしも学ぶ側のプラスにならないのかもしれません。


私も黒帯をいただき、曲りなりに指導を受け持つ立場に立たせていただきました。

「西谷さんの指導は非常に分かりやすいです」

と言われるのですが、種明かしをほどほどにして、自分で迷わせて自分で考えさせる指導の方が、案外本人のためになるのかもしれません。