受注が増えた分の製造を、時間外で対応することばかりをしていたら、
時間当たり生産額がどんどん低下していきます。
1日の作業時間が8時間として、25日稼動だと、月当たり200時間。
2割の増産を残業でカバーしようとすると、1人当たり40時間の残業が発生する。
残業割増を考慮すれば、実質50時間の時間増になります。
標準生産額が1億円とすると、
時間当たり生産額は 1億円÷200時間=50万円。
2割増産で1億2千万円を40時間(実質50時間)の残業でまかなおうとすると、
時間当たり生産額は 1.2億円÷250時間=48万円。
残業・休出が増えれば増えるほど、時間当たり生産額が減少するのです。
これを防ぐためには、「短時間で作る」、
すなわち「リードタイム短縮」に本気で取り組むより方法はないのです。
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