「持ち場離れ」といっても、何もサボっているわけではないのです。
・次に加工する材料を取りに行く。運んでくる。
・仕様書が手元にないので探しに行く。
・だれかに問合せに行く。
持ち場離れも何等かの目的を持った行動です。
しかし、定位置作業の場合は、「持ち場離れはすべてムダ」。
材料を取りに行くのもムダ。
材料を運んでくるのもムダ。
組立なら組立、溶接なら溶接。
主体作業だけが付加価値を生み出す行為であって、
それ以外の作業(付随作業)はすべてムダなのです。
でも、材料を取りに行かなければ仕事ができないじゃないか。
確かに材料がなければ仕事ができませんが、取りに行かなくても
済ませる方法はないのか?
手を伸ばしたら材料が取出せるようにするにはどうしたら
いいのか?
「仕方がない」「当たり前」を口ぐせにしているうちは、工場は
進歩しないですよ。
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