【「確認」のムダ】 | 製造業はもっともっと強くなれる

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これこそが、企業業績拡大の二大キーワードです。
西谷経営技術研究所は、「会社のありたい姿」を明確にして、経営ビジョンを段階的に現実化するためのご支援を行います。  

工場で機械のスイッチを入れるときに、誰かが機械の下で作業をしていないかを確認する。

この場合の「安全確認」は「ムダ」ではありません。

本当は、安全確認すら、不要にすればいいのですが、「安全第一」。

ムダと分かっていても、やるべき仕事になります。


部品を連続加工している時に、次工程の遅れ進みを確認して生産調整する。

この場合の「確認」は、間違いなく「ムダ」に入る作業です。


逆に後工程が、前工程の仕上がり具合を確認しながら、次の製造予定を立てる。

これも「ムダ」な作業です。


指示書どおりに作業すれば、決められた仕事ができる。

このような状態にもって行かないと、ムダが増えるばかりです。


そうはいっても、機械が故障することもあるし、ボルトが外れないために段取替えに手間取ることもある。

そのためのクッションとしての仕掛品は、どうしても必要です。

イレギュラーの事態に備えて、仕掛品は持っていなければならない。

そうでないと、作業者が手待ちになってしまうことがあります。


しかし、仕掛品の保有量は標準化しておかないと、仕掛品は際限なく増えることは間違いありません。


管理は、標準を決めて、標準を守らせること。

そんなに精度の高い標準でなくてもいいから、「時間当たり出来高(標準サイクルタイム)」「仕掛品の数量と置き場」は、最低限度数値化しておいて欲しいものです。