改善指導の進め方
(1)テーマを決める。
(2)テーマごとの目標値(作業改善の場合なら、5人作業を2人作業にするなど)を決める。
(3)プロジェクトメンバーを決める。
(4)改善の進め方を指導する。
(5)プロジェクトが出してきた中間資料の不備を指摘する。
(6)その繰り返し。
仕事の結果にケチばかりつけていたら、
プロジェクトにしてみれば、
「いい加減にしてくれ」
ということになる。
勿論口には出さないが。
そのうちにモティベーションが大きく低下する。
改善活動が厭になる。
べつに改善しなくても、今は今なりに仕事はできるのだから。
スピードを上げるには、コンサルタントがイニシアティブを強烈に発揮して、
プロジェクトがするべき業務を、事細かに指示してあげればよい。
本当はこれではメンバーの実力が上がらないのだが、
効果は間違いなく出る。
このやり方でも、10人に1人くらいは、改善マンが育つ。
誘い水をかけて、それに乗ってくれるかどうかは、相手次第。
でも、私はこれで改善力をパワーアップすることができた。