昨日のmixiのニュースで 「死者の声を録音する探知機」 というものが発売されているというニュースがありました。


私的には衝撃的なニュースでした。


娘さんを事故で亡くされたアメリカ人の父親が、娘が亡くなった後、家の中での不思議な現象、娘の気配を声を感じ、なんとか娘の声を聞きたいと、この探知機の開発にふみきったというもの。




主人が亡くなった時、私が一番に思った事。


それは、「主人の声を聞きたい」 というものでした。


主人は突然死だった為、何か言いたい事があるに違いない、なんとしても、どんな手を使ってでも、どれだけお金を払ってでもと… とにかく何がなんでも主人の声が聞きたかったのです。


また、その件について私が行った行動については、またおいおい書いていきたいと思います。




この探知機について、主人が亡くなった当初の私であれば、たとえアメリカに行ってでも買っていた事でしょう。


昨日、このニュースを見てから、私なりに迷いました。買うべきか買わないべきか…。



私の出した答えは、「買わない」 という結論です。



主人が亡くなった当初は、世界で一番不幸なのは私であって、この苦しみから解放される事は一生ないと思っていました。


本当に本当に辛い時、人間はみんなそう思うはずです。


ですが、人は変わるという事を知りました。


主人を想う気持ちは変わりませんが、誰でも、少しずつでも必ず、絶対に変わっていくのです。


もちろんその変化のスピードには個人差はあります。


「日にち薬」 私の好きな言葉です。


この言葉はまさにそのまま。


どんな人でも、絶対に絶対に変われると私は信じています。



今、前を向いて生きている私にとって、この探知機は必要ありません。(もちろん迷いましたが)


主人からの言葉は、いつかきっと、ふとした瞬間に自分で感じる事が出来ると信じています。


それまで待とうと思います。




今日はちょっと真面目なブログでした^^