4月4日の土曜日に漫画家たちの聖地といわれているトキワ荘の記念碑を、トキワ荘跡地の近くの公園に設置し、その式典の手伝いとして参加しました。
漫画にはあまり詳しくなくトキワ荘が、地元にあったというのは知っていたのですが、少し前まではどこにトキワ荘が建っていたのかさえ知りませんでしたが、自分を含め多くの人たちに、トキワ荘のことを知ってもらう良い機会になったのではないでしょうか。このことで、地元がより活性化されれば良いなと感じました。
<以下 毎日jpより引用>
戦後復興する日本がまだ貧しかった1950年代、若き漫画家たちが集った東京都豊島区の伝説のアパート「トキワ荘」の跡地近くに4月、同区が記念碑を設置する。手塚治虫、藤子不二雄らビッグネームを輩出した「漫画の聖地」は風化が懸念されていただけに、街の活性化に期待が集まっている。
トキワ荘は現在の南長崎3丁目(当時は椎名町5)に52年建てられた。当時の漫画雑誌社「学童社」が、自社雑誌で連載を持つ漫画家をこのアパートに入居させたため、地方から上京してきた漫画家たちが、意欲作を次々と書き上げていった。
アパートは老朽化のため82年に解体された。跡地には現在、民間会社の社屋が建っている。近くの路地に「トキワ荘はこの奥にありました」という案内板がある以外、面影は残っていない。
日本漫画史に残るトキワ荘の存在が風化しているとして、区が地元町会や商店街と昨年5月からモニュメントの設置について協議を始め、跡地から160メートルほど離れた区南長崎花咲公園への記念碑設置を決めた。手塚らトキワ荘に住んでいた漫画家10人の似顔絵やサインをあしらい、上部にはアパートを再現したブロンズ像が載る。高さは1.7メートルで、このほど完成予想図ができた。4月4日に除幕式が開かれる。
トキワ荘に住んでいた漫画家の鈴木伸一さん(75)は「みんな地方から上京した駆け出しで仲がよかった。そしてみんな一流になった。建物はなくなったが、心の中にはいつもトキワ荘がある。青春時代の思い出が記念碑として形に残りうれしい」と話す。多くの漫画家が通った近くのラーメン店「松葉」店主、山本一廣さん(58)も「子供のころ、アパートへ出前に行くと、みんな徹夜で仕事をしていたのが懐かしい。若い人はここにトキワ荘があったと聞くと驚く。忘れ去られないよう、石碑ができるのは何よりうれしい」と話している。
◇トキワ荘に住んだ漫画家10人(敬称略)◇
手塚治虫▽寺田ヒロオ▽石ノ森章太郎▽赤塚不二夫▽藤子不二雄=後に藤子・F・不二雄と藤子不二雄(A)▽水野英子▽鈴木伸一▽森安なおや▽よこたとくお

