北京オリンピック 男子サッカーはナイジェリアに負け、1次リーグで敗退となった。
一部記事で「谷間は谷底へと広がった」とあったが、そうは思わない。
というよりもアテネ五輪世代自体「谷間」だとも思わない。
今日のこの結果が「昔からの日本代表のレベル」だと思う。
「日本が相手ならどうにかなる」
これが今回同組のアメリカ、ナイジェリア、オランダの日本に対する評価だろうと思う。
この2試合を通して「日本は強くない」「日本相手ならどうにかなる」をより世界に印象付けた。
だけど決して弱くはないと思うし、前回のアテネオリンピックの時よりもレベルが落ちたとは思わない。
むしろ「個人」のレベルは上がっているように思う。
ただ相手はそれ以上に「個人」で上回っていたのが印象的だった。
サッカーがビジネスとなっている今
各国の若い選手はヨーロッパのクラブに買われ
レベルの高いチームで個を磨く。
日本人もそうあるべきとは思わないが、若い人材(個)を育てることにもっと力を入れても良いのではないかと思う。(相当やってるのは知ってます。。。)
とにかくこれが今の日本のレベル。
負けたから「この世代はダメだ」じゃなくて
次につなげる事を考えなくてはいけない。
もう1次リーグ敗退は決まってしまったけど、残り一試合ある。
その一試合は日本にとって消化試合に過ぎないが、それでも今まで予選を戦い抜いて掴んだオリンピック。
相手はオランダ、世界を知るには格好の相手。
オランダも現在勝点2の3位で予選突破のために本気で来るだろう。
これからにつなげるという意味でも次のオランダ戦は勝利し、選手には気持ちを見せてほしいと思う。