
私がよく胃が痛いと言うことがあったり、痛さがひどい時には胃薬を社長から頂く事もあったり

同世代の方のお話と言うことと、
何よりも、いろんなコトを感じ取れるとの思いでだと思いますが、不意に本を貸してくれました。
本を読んで、スキルス胃がんと言うものを初めて知り、抗ガン剤の治療の辛さ、病気になって初めて気づく後悔の数々、共感できる想いも多々ありで、黒木さんの病気に対しての強い精神力や、忍耐力、そして病気になる前に行動していた人生設計、ブレないアナウンサーへの思い、などすごい人だと尊敬の数々

この本を読んでいたら、小さな悩みもちっぽけに感じます。
普通に過ごせていることが何よりの幸せです

そして昨日で最終回でしたが、こちらのドラマ
このドラマでも脳腫瘍と戦う女性のお話
たまたまテレビをつけて観ていた時のセリフに涙腺が崩壊

あまりドラマやドキュメンタリーとか見て涙腺が崩壊することないのですが、このドラマではちょこちょこ崩壊。・゜・(ノД`)・゜・。
共感できる想いがたくさん。。。
ドラマの主題歌もジーンときます(T ^ T)
安田レイさんのこの歌への思い↓
誰しもが悩みや不安を抱えながら生きています。いつも笑顔で、完璧に見える人でも、実は大きな不安を抱えながら生きていたり。
辛くて、自分を見失ってしまった時は、“今できることを自分のペースでやればいいんだ”と思うようにしてみたり、頑張ろう!ではなく、“そんな自分も受け入れてみよう”と思ったりしてみる気持ちが大切なんじゃないかなと思うんです。
このドラマを通して、この曲が、想いが、そんな誰かの背中を優しく押せるように、一人でも多くの方に届きますように。
ステキなコメント。・゜・(ノД`)・゜・。

生きているということを改めて考えさせられた、本とドラマと楽曲
私からも
誰かの心に光が灯りますように
そんな想いも込めてシェアさせて頂きます



