ファイヤーウォール
今回は、ファイヤーウォールの種類についてです。
ファイヤーウォールといっても色々ありますね。
①アプリケーションゲートウェイ
アプリケーション層のデータを検査する。
メール等の送受信内容まで含めた検査が可能。
②WAF(Web Application Firewall)
Webサーバが持つ脆弱性対策に特化したもの
③パケットフィルタリング
パケットのヘッダーが持つ、送信元、宛先のIPアドレス・ポート番号
TCPコントロールフラグ等の値を、ACL(Access Control List)に照らして
通信の可否を判定します。
④ステートフルインスペクション
一連の通信の状態を時系列で把握する事で、適切な通信か判断する。
ファイヤーウォールといっても色々ありますね。
①アプリケーションゲートウェイ
アプリケーション層のデータを検査する。
メール等の送受信内容まで含めた検査が可能。
②WAF(Web Application Firewall)
Webサーバが持つ脆弱性対策に特化したもの
③パケットフィルタリング
パケットのヘッダーが持つ、送信元、宛先のIPアドレス・ポート番号
TCPコントロールフラグ等の値を、ACL(Access Control List)に照らして
通信の可否を判定します。
④ステートフルインスペクション
一連の通信の状態を時系列で把握する事で、適切な通信か判断する。