B to B(Business to Business)
B to C(Business to Consumer)の
取引はこれまで
多くあったと思います。
そして、最近、
C to C(Consumer to Consumer)
が熱いです。
自分の中だけでなくてね。
現状の規模、約3兆円。
B to Cは、約6兆円。
でも完全なC to Cというより、
C⇔B⇔C
こんなかんじでしょうか。
中間に企業が入りますよね。
安全性を保つために。
エニグモ
http://www.enigmo.co.jp/index.html
の
BuyMa
とかおもしろいですよね。
課題は多いと思いますが。
こんなかんじのサービスは今後増えていくと思います。
会社の中だけが仕事をする場所ではないし。
雇用形態は今後ますます変化していくだろうし。
元々、~コンテストみたいなかんじは昔からあったと思いますが、
それがビジネスとして確立してきたって感じかな。
それと、企業だけではなくて、
ユーザーが中心となってサービスを生み出していった方が、
購入側も共感できるものが多いのかもしれない。
そういった意味でこれも面白い。
ただ、ネックは個人レベルなので大規模なことはできないこと。
これに関しては企業から資金を得るしかないかな。
ここまで書いてきましたが、これはEコマースだけに限らない。
仕事をしていて思うことだが、
企業は人脈繋がりで人を採用した方が、紹介してくれた人を
よく知っているわけだから信頼もある。
また、コストも企業を使うより安いというメリットがある。
今後ますます減るであろう日本の労働人口。
採用の仕方も当然変わってくる。
すでに変化しつつあるが、変化後のその先も考えなくてはいけない。
C to C の今後の展開に期待です。