【続】EQ Japan 高山直 社長 訪問(リアルコミュニケーションズのドロップシッピング)  | Runners Highなブログ

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先日のEQ Japan 高山社長訪問で

社長ブログに僕らのことを記事にしてくれました~☆


高山直社長のブログは

こちら

http://blog.livedoor.jp/eqj_ceo/




『日本の将来は明るい』



僕らの訪問でそう思っていただいたみたいです。

う~ん、がんばらないと!




大人たちは今の若者に期待しているのだろうか。

文庫本でこんな本を見つけました。

城 繁幸
若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来


年功序列が原因か。。。





この本とは少し違った視点で考えて見る。

インターンをしていて思うのだが、

インターンからそのまま入社するとやめる確立は低いと思う。



なぜなら、社内を実際に仕事をしながら見れるから。

どんな社員さんがいて、

こんな仕事があって、、、、

同じインターン生はこんなかんじで~などなど。。。



一方、一般的な就職は、

数回の面接を数名の社員さんと。




ほんで来年4月1日にきてください。

こんなかんじがほとんどだと思う。


無理でしょ。

その企業のイメージしかない。


現実とイメージは違う。



どんな社員さんがいて、

どんな仕事があって、

分からないと思う。


だからすぐやめる。

第二新卒と呼ばれる用語までできる。



かわいそう。





原因は、

一般企業と採用サイトを運営している求人広告系企業だと思う。




3年生の10月くらいから採用サイトオープン。

早い、早すぎる。



早いうちから内定もらったほうが安心でしょ??


こんな謳い文句で学生をだましているのだろうか。




キャンパスの中にいてそんなに企業のことなんか分からないに決まってる。

本業は学問なのだから。



一般企業は優秀な学生獲得のために。

求人広告系企業はここが一番業績をあげるチャンス。




学生にゆっくりと企業を見る時間が無い。

見る暇も無く面接にいつのまにか進んでいる。

それでなんとなく内定をもらい喜ぶ。



僕以外にもこの大きな社会問題に気づいている人はたくさんいるはず。




そこで僕が考えたプランはこうです。



4年になる前の春休みはインターンをする。

これは学生自身でもちろん行動するのだが、

企業と求人広告系の理解が必要。




実際に企業の中に入って働くってことを理解する。

もちろん社員さんと同じ実務をしなければ意味が無い。




これは日本成長の為の中長期戦略だと思う。

若者を育てられる日本にしなければ。




採用問題に関しては他にも思うことがある。

またの機会にでも。





そんなことを考えている僕ですが、

今インターンをしております。

ドロップシッピングというサービスを展開しております。

ドロップシッピングの詳細・お申し込みは

こちら

http://realcoms.co.jp/rmds/




たぶん来月あたりから

本格的にドロップシッピングに関わるために

SR(経営企画室)に移ります。




今日と明日はゆっくりと芸術に触れたい。

まずは部活のドラマを見に行く。



それとKUELのみんなに会いに行こう!