ラクーンを去り、
去りたくなかったが。。。。
雨の中新宿の紀伊国屋へ。
3時間は余裕でいた。
洋書から和書まで読み漁り。
4冊購入。
ビジネス系の洋雑誌1冊と和書。
これらの紹介はうざいのでやめよう。
他2冊はこちらです。
- 北川 達夫, フィンランドメソッド普及会
- 図解 フィンランド・メソッド入門
- 福田 誠治
- 競争やめたら学力世界一―フィンランド教育の成功
まだ全部読んでませんが、
フィンランド行きたくなった!
自然が素敵☆
オーロラが見れる☆
サンタさんがいる☆
ムーミンがいる☆
などなど。。
いいっすね~。
そんなフィンランド!
教育レベルが高い!!
ゴリゴリ詰め込むのか??
いえいえ、違います!
自由です。
小学校からもう日本とは違う。
授業の方法と先生の質。
「カルタ」
と呼ばれる発想方法。
紙の中心にテーマを書き、
その言葉から連想できる言葉を枝でつないで
広げていく。
子供が詰まれば、
先生はいわゆる5W1Hを使い質問し、
その先にあるワードのヒントを出す。
教師は全員修士を持っている。
そんな教育を受けてフィンランドの人は大人になる。
ノキア。
元は全く考えられなかった企業からのスタート。
長靴生産・森林産業・ケーブル製造である。
それが「カルタ」の手法で通信業界へ。
携帯電話を作る。
すげ~。
日本は日本の官僚さんたちが、
思い切って考えを変えないと変わらないね。
難しいですね。
自己否定になるから。
この本は卒論の資料として購入。
やっぱり教育が生産性に大きく影響しますよね~。
テーマは特殊で、
「IT投資による生産性格差」ですがね。
朝マックしてきます。
では。